2018/09/02(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!光る!燃える!?珍実験[字]


3・2・1…。
え~!
あら ついてんじゃん!
(河合さん) 花火を水に入れても
火は消えずに燃え続けています。
結構 入れてますよ。
(河合さん) 水から出しても…。上げると?
(河合さん) この通り!

(一同) お~!
え~ ついてる!
ついてるね。
どうして?
すごい!(拍手)
ついてんのね。
(拍手)
なるほど 麻布Show!
お見事!
これがないと やっぱり。
<1つ目の実験→
炎が激しく


上がっているのに…>
(一同) うわ~!
<紙の上に置いていたのは非常に…>
<激しく炎が上がりますが→
すぐに消えるのが特徴>
<この…>
<2つ目の消えない花火…>
<通常…>
<それは 燃えるのに必要な酸素がなくなるため>
<しかし 花火の火薬には
燃焼を激しくするため→
酸化剤という酸素を生み出す
成分が含まれています>
<火薬が燃えながら
自ら酸素を生み出すので→
花火は水中でも
燃え続けることができたんです>
酸化剤の酸素があるからと…
こういうことなんですね。
うまく その仕組みを生かした
ショータイムとなっていました。
で この「麻布Show!」は
これで終わりですか?
これで終わり?
所さん ラストに→
私の実験が残っています。
残っていますか!
急に 何か
お父さんみたいな方が来ましたよ。
火の実験ばかりで

喉 渇きましたよね。
喉 渇いたね。
所さん お茶いかがですか?
まぁ レモンティーでもいいけど。
(天池さん) あっ いや でも…。
まぁ じゃあ
ストレートティーがいいかな。
(天池さん) では
ストレートティーにしましょう。
おっ!
(子供たち) お~!
あららら…!
何か 違う紅茶っぽくなって来たよ。
ストレートティーになりました。
うん。
いや~…。
まぁまぁまぁ緑茶のほうがいいかな。
では 緑茶にしてしまいましょう。
シェイク シェイク シェイク!(一同) お~!
おいおいおい…!
緑茶になっちゃった!
(天池さん)
所さん どうぞ 緑茶です。
緑茶じゃねえじゃねぇかよ!
あ~!
何だ? これ 何だ? これ
今 どんな状態なんだ? これ。
レモンティーじゃない これ。
はい。
どういうことなんでしょうか?

また レモンティーに戻っちゃったよ。
(天池さん) このお茶…。
なるほど 麻布Show!(拍手)
<これは…>
<という現象で…>
<中の液体は
実は お茶ではなく→
グルコースと
水酸化ナトリウムという→
2種類の薬品を溶かした
水溶液に…>
<…という
青い着色料を混ぜたもの>
<液体が黄色くなったら
準備完了です>
<ペットボトルの中の
酸素と混ざることで→
液体は赤色に>
<さらに 大きく振って→
もっと大量の酸素と