2018/09/02(日) 10:55〜11:25 クチコミ新発見!旅ぷら「熊本・島原」原田龍二&はいだしょうこ爆笑珍道中[字]


これじゃないですか?<それでは この島原で→
作られている
「木から作られるロウソク」→
訪ねてください!>

こちらですね。
あ こんにちは。
こんにちは。
木から作られるロウソクがあるっていう風に→
お聞きしたんですけども。(本多さん)はい。こういう…。
うわぁ~!


え~!
(本多さん)ハゼで出来てるんです。
ハゼ?
<こちら 昭和25年創業の…>
<ウルシ科の植物であるハゼの実を原料とした→
日本古来の 和ろうそくを
製造しているんです>
うわ…。
頭上 あつ~い!
うわ~…。
(本多さん)全国でも もうこれしか活動してない→
昭和12年の機械ですね。
すご~…。
<この貴重な
玉締め式圧搾機で蒸した→
ハゼの実から
ロウを搾り出します>
すごい すごい 出てきた。
<化学薬品を使わない この製法は効率が悪いものの→
純度の高い 天然の木蝋を
搾り出すことが出来るんです>
<この木蝋を型に流し込み
固めて作るのが→
室町時代から使われているという
日本古来の 和ろうそく>
ちょっと見てもらいたいなと…。
はい。はい。
(本多さん)あの~…。
どういう風に燃えるのか。
(本多さん)癒やされる炎とか。

ほんと すごい。
ほんと 生きてるみたいですね。
(本多さん)生きてるみたい…。
すごい こんなに
チカチカ…って。ほんと。
<炎が大きく 無風状態でも
うねるような→
揺らめき方をするのが
和ろうそくの特徴>
<天然成分のため 煙やにおいも
ほとんどありません>
<さらに 模様が描かれた
美しい 絵ろうそくもあり→
インテリアや贈り物として
根強い人気があるんです>
今から こんな…。
はい。あ いいんですか?描かせて頂いて。
描いてもらいたいなと…。
<この工場では無地の和ろうそくに→
自由に絵付けをする
体験もできるんです>
筆って難しいな。
<はいださんは 若干心配ですが→
いい作品 期待しております>
出来ましたよ。はい。じゃ まず僕から。
はい。
こういう感じで。素敵。
<お~ なかなか
いいんじゃないですか?>
武道の精神で

動の中に静があって→
静の中に動があるっていう
そういう意味の。
すご~い。
はい。
え~ こちらを
描かせて頂きました。はい。
<ん~と 何やろ?>
原田龍二さんを描かせて頂きました。
<虫かと思たわ!>
何…何持ってるんですか?
「りゅうじ」っていう看板を
持っております。
ちょっと…。うれしいですね~。
やっぱり 原田さんを描かないとって思って。
そうですか ありがとう
じゃあ…。
<自分で言うた!>
いいですか?はい。段々燃えていく僕を。
原田さん…
頭が燃えてますよ。
そんなわけないでしょ…。
こんなもんでいいですか?(笑い)
<はい。次いきましょ!>
じゃあ 次ですね。はい。
何だろう?
<地元の人によると…>
「国見町といえばコレ!
探してみて下さい!」という…。一番おいしい…。
<島原半島で一番おいしい