＜丸ごと水につけてしばらく待つと言うのですが…＞
ノー　ノー　ノー
ハハハハ
おお　どうぞ
（勝俣）ああ～　なるほど
パンは切れるけど
かつおぶしは切れないよね　ほら
あっ　でも　この粉は
使えるんだよね→
この粉は使えるんですよ
＜その後　試行錯誤を続け…＞
（勝俣）いいんじゃない？→

やっぱ　すごいな　料理人は
これ　だって　ある意味
かつおぶしですから
おいしいんだ　ああ　やっぱり…
それは教えることはできません
ハハハハ…
でも　近いですよ日本とやり方が近い
ノーノーノー…　アハハハ…
そう　それは近いですね日本のやり方と
そうそうそう…
＜野菜のピーラーを使うことでかつおぶしを削ることに成功し＞
＜ついに調理開始＞
＜手長エビに　野菜を合わせたブイヨン作り＞
＜そこに　先ほど削った
かつおぶしを混ぜて＞
＜煮詰めていけば
出汁のきいたスープに＞
＜ここで　味見をしてみると…＞


＜何も言わず　お弟子さんにも＞
＜そして　スタッフにも＞
＜やはり不安だったのでしょうか？＞
（スタッフ）おいしい！
おいしい？
うん！　おいしい
（マチュー）おいしい？→
オッケー！
＜いやいや　自信たっぷりですね＞
＜続いて　小麦粉と
キャベツなどの野菜を混ぜ＞
＜かつおぶしを投入＞
＜そして　小さなフライパンへ＞
ソース塗ったら…すごいな～
＜さあ　一体どんな料理ができるのか？＞
あ～　きた！
あ～　きた！　あっ…
何？　これ　ハハハハ…
＜マチューさんが作ったかつおぶし料理は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
かつおぶしという
イメージからすると
＜上だけでなく　中のあんにも＞
＜かつおぶしが練り込まれています＞
＜しかし　まだ
出来上がりではないそうで…＞
なるほどね　かけて完成…→
あっ　ソースっていうよりもスープなんだね→
う～ん
でも　僕らの知ってるガレットっていうのは
もっと

クレープ状なんですよ
意外と　こう
お好み焼きみたいに厚いのも
ガレットっていうの？
へえ～　じゃあ　いただきます！
日本のお好み焼きも
ガレットなんだね
スープで…　あっ　この　もう
ひたひたにするんだね
＜最初に作った
かつおぶしスープを＞
＜しみ込ませるように
かけていきます＞
（勝俣）ほら
スープで　ひたひたになれば→
ちょっと　やわらかくなるんですよ
いただきます
油で揚げたんだ
あ～！　なるほど
それに　この[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]カツオの旨味と　エビの旨味が
あ～　おもしろいわ
あっ！
全くね
１口目と２口目が違いますね
（マチュー）おいしい？
おいしい？あ～　おもしろいわ
最初はもう　１口目は
お好み焼きだったんですけど
２口目は　やっぱり　ホントに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]

どうですか？　今回のこのかつおぶしを使ってみて
かつおぶしを使った感想
っていうのは？
日本に行ったり
フランスに行ったり
日本に行ったり
フランスに行ったりって
何かこう　ゆりかごみたいで
素敵なスイングが楽しかったです
唯一無二の料理なんで