2018/09/02(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【100年以上続く老舗の新名物を探して!中山道を歩く】[解][字]


(チャン)あのコッペパンですか?(伊東さん)はい。
<なんと このお店…>
<老舗だったんです>
<その製法は

創業当時から変わりませんが→
時代とともに 挟む食材は進化>
<今では15種類のコッペパンが味わえます>
<中でも人気は 定番の→
イチゴジャムと マーガリンが入ったコッペパン>
こういうのがいい。


うわ これ 見てこの やさしいの… うわ。
うわ いいな 食べたい。
中山道の旅忘れてんだろ。
(チャン)ふわっふわですね。
<そんなコッペパンの元祖が激うまに進化した→
新感覚スイーツとは?>
ん? これ 何ですか?
(伊東さん)その中に…。
(伊東さん)上に また…。
(伊東さん)夏用のパンです。
(チャン)そそるなぁ これは。
<揚げたての
サクサク コッペパンに→
冷た~いソフトクリームを
トッピング>
<まだまだ暑い この季節に
ぴったり!>
いいなぁ きな粉ね おいしいよね。おいしいですよね。
(チャン)このキンキンの…。
ちょっと…。
入りました? じゃあ いきますね。
うぅ~。うわ~ いいなぁ。
<中山道で…>
<歴史を感じる宿場町が
続きます>
コッペ!
<この町はある おいしい食べ物が→
江戸時代から有名なんです>
(チャン)第三次は 浦和宿でございます。
この浦和は 蒲焼きの発祥の地

ともいわれてまして→
中山道の旅人も こうやって
ウナギを食べて→
精をつけてた
ということでございます。
いただきます。
<ご存じですか?>
第四次は 大宮宿でございます。
この地名の由来は この…。
あがめられていたからだそうです。
私 埼玉なのに知らなかったです。大いなる。
<江戸時代
火事の多かった 上尾宿には→
今も 守り神が>
第五次は 上尾宿こちらをご覧ください。
町には 火よけの神として→
鍾馗様を屋根にあげる風習が今でも残っています。
(北斗)火事が
多かったんでしょうね。
<そして 到着したのは…>
<江戸時代からの建物が今も立ち並び→
風情漂う 桶川宿>
<大名が宿泊した本陣の跡が残るなど→
多くの荷物を抱えて
日本橋を出た旅人たちが→
丸一日 歩いて…>
(チャン)何ですかこれ すごいですね ここ。
<創業が江戸末期という
こちらの旅館は→
なんと…>

<館内には当時の空気が 今も流れ→
江戸のロマンを感じながら
宿泊できます>
<そんな 桶川の新名物は…>
何? それ 溶けないアイスって。
<桶川宿の新名物は…>
何? それ。
<扱っているのは 桶川宿で
地元の方に 長年 愛される…>
(チャン)すいません お邪魔します
ありがとうございます。
うわ~。
(笑い)
130周年?
おめでとうございます。
お隣に いらっしゃるのは?
(チャン)娘さんが継ぐんだ。そうですね。
やっぱり この…。
(榊さん)すごい大きい。
ホント…。
<131年の歴史を持つ老舗和菓子店 をかの>
<お店には 昔ながらの和菓子は
もちろん→
桶川名物の紅花をまぶした
カステラや→
ウグイスあんと バタークリームを挟んだ どら焼きなど→
定番に ひと手間 加えた商品が並びます>
これ 長く続けてはるんやったら
これまた→
売れてるものっちゅうのも