光ってる　光ってる。
（黒住さん）光って　青く。
（渡部）ホントだ　ホントだ。
〈こちらは　ヒラワツナギソウ〉

〈見る角度によって　光る強さや色味が変わる　不思議な海藻〉
結構　深いっすね　ここ。
さらに　相葉君→
海底に目を光らせながら
進んでいくと…。
（澤部）えーっ！


（黒住さん）あっ　ウニいました？
採ってくるよ。
（澤部）お願いします。
（渡部）無理しないでよ。
果たして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（澤部・渡部）おお～！
（渡部）きた。
（澤部）うわあ～！
やった。
（渡部）すごい！
（澤部）何これ？　何？
（黒住さん）ムラサキウニですね。
（渡部）ムラサキウニ。
（澤部）ホントに紫だ。
（黒住さん）はい。
そして　生きている[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（黒住さん）歩きますよね。（澤部）めっちゃ動いてる。
（渡部）すげえ。
あっ　ホントだ！
（渡部）動いてる　動いてる。
結構　動くんだ…。
〈このように　ウニは→
トゲの間から出す管足という吸盤状のものを使って→
水中の岩場を歩くというのです〉
（黒住さん）これ　貝じゃないのはちょっと寂しいですけど…。
１００貝には
ちょっと入らないんですけど…。
ウニは　貝ではないので[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（澤部）いた？あっ　いっぱいいる。
岩にいっぱいくっ付いてんじゃん

サザエ。
（渡部）採っちゃおう。
相葉君[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
果たして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（渡部）うわ　行ってる　行ってる。
（澤部）すげえ　すげえ　すげえ。
（渡部）採ったよ　なんか　でかいの。
（澤部）イエーイ　サザエ。
イエーイ！
（澤部）イエーイ。
（黒住さん）でかい。
（黒住さん）さすがですね。
いける　いける。
（黒住さん）サザエ
当然　１００貝なんですけども→
今まで食べてないんですよね。
（渡部）そうか。
（黒住さん）沖縄では
同じサザエでも→
チョウセンサザエっていう
別の種類だったので→
今回は　普通のサザエを
頂きましょう！
マナブ貝図鑑[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈日本人が→
古来より食べてきたサザエ〉
〈「さざ波」などにも使われる→
「サザ」は
小さい事を表し→
「エ」は　家の事〉

〈つまり　サザエは→
「小さな家」の意味だと
いわれています〉
（渡部）これは　うまそうだ。
いただきます！
（一同）いただきます。
（渡部）コリッコリ。あっ　うまい！
（澤部）うん　うまい！
（渡部）ある。　甘みがある。ねっ。
（澤部）うわ　コリコリ～。
（渡部）美味しいわ。　うまい！
（渡部）おっ！　いいね。
いいね。
せっかく採ったので
ウニも食べてみる事に。
いただきます。
ちょっとだからあんまり　わかんないだよな…。
美味しい　でも。
（澤部）そうっすね。
ああ　ウニ　ウニ。　うん。
ウニ感じる？感じる　感じる。
続いて
岩場の上でも探してみると…。
これ　何？
これベッコウガサっていうやつで→
これは　食べる貝なんですよ。
一部では売ってるところもあるという…。
（渡部）おっ　１００貝に入りますか？
（黒住さん）１００貝　入ります。
マナブ貝図鑑[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]