川上さん）　そうですね。ホントに。
（
川上さん）やっぱり　それなりに…。
これは
　いいわ。
＜スタッフ６人も加わり
頂いた土…＞
おぉ～
　すごい。
川上さんが
　ノッて来た。
ノッて来ました
。
（
川上さん）　おっとっと。もうちょいだった。
（
川上さん）　上れなかった。ここの石に引っ掛かった。
でも

　だいぶ　もうここまで来れたら。
（
川上さん）ここまで…　ここまで来ればね。
＜年配同士
　助け合って→
この土を
　新宿の屋上に＞
（
川上さん）　これは　いい。
＜だが
　これも　また　地道な作業＞
＜若手スタッフ


　総動員で＞
危ない！
　結構　枝　入ってるから→
枝
　取ってね　穴　開いちゃうから。
（
一同）　はい。
＜もはや
　その年齢差は学校の先生と生徒並みで＞
全部
　下から上にやんなきゃいけないのよ。
（
西岡）　すいません。
あと
　そこ　さっきからずっと言ってっけどよ→
全然
　やってねえじゃねぇかよ下から。
下からだっつってんのよ
。
そう！
　「先輩　面倒くせぇ」みたいな言い方に聞こえたぞ　今。
ちょっと！
あっち　終わっちゃうよ　ねぇ。
あっちのほうが
　どう考えたって年齢　上じゃねえかよ。
（
笑い）
＜こうして→
気温３５℃の炎天下で→
水分補給をしながら→

ただただ土を敷き詰めること　５時間＞
＜でも＞
＜そう→
デコボコを作った岸辺に…＞
植えよう。＜それも　準備済みだった＞
それぐらいでいいんじゃない？
このぐらいでね。
うまく行けば
　食べれるかもしれないけど　でも…。
味は
。
＜このイネの種が
新宿に　やって来たのは→
２年前の→
クリスマス＞
よし
。完璧だ！
＜畑の保温対策に敷いた→
福島で育てたＴＯＫＩＯオリジナル　新男米の→
わらに残っていた
　種もみが→
勝手に芽を出し→
水のない畑で　ぐんぐん成長＞
あぁ～
。あっ　ホントだ！
すげぇ
。
米や
。
あっ

　ここも。すごい　そこ　いっぱい　ある。
（
川上さん）　熱帯アジアの　もともとは雑草だったやつですから。
雑草だったんですか？
（川上さん）　雑草なんです　イネは。
じゃあ
　雑草に戻ったんですね。（川上さん）　雑草に戻った　ハハハ。
＜この種から育てた
　今年の苗を→
池の岸辺に＞