川上さん) えっ?
(
川上さん) あぁ~ ホントだ。いますよ。
あっ
ホントだ。
ちょっと待ってよ…
うわ! ちょっと待って これ。
(
川上さん)大丈夫かな? 大丈夫かな?
あっ
浮いてんだ。(川上さん) 浮いてる これ。
浮いてんだ
びっくりした。
あぁ
ほら 地上へ 逃げて来たハハハハ びっくりして。
こりゃあ
どっかから飛んで来たんですね。
えぇ~
来るんだ。(川上さん) 来ましたね 早速。
そうです
そうです このぐらいの高さ 飛んじゃいます。
へぇ~
。
<道路の水たまりや
庭先の水がめでも すめる→
水生昆虫で→
足の先に生えている無数の毛を使って→
水をはじきながら
水面を歩く 別名…>
<さらに
その背中には→
折り畳み式の羽>
<これを広げ…>
<つまり>
へぇ~。
こっちの
ハートの池にもアメンボ いるし。
(
川上さん) こっちもいますねおぉ~ じゃあ…。
<そこから
猛暑は続いたが→
時折
降る ゲリラ豪雨や台風の影響で 水位をキープ>
<そして>
いや~ 暑い!やっぱ 暑いな!
さぁ
生き物は どうでしょう?
ねっ
探そう 探そう。探そう 探そう。
何か
いるかもしんない。<…と!>
(
川上さん) トンボだ トンボ来たトンボ来た トンボ来た おぉ~。
ちょっと
今 探してる どっか。(川上さん) おっ おっ おっ…。
あっ
あっ これ…。
えっ
今 産んでるの?(川上さん) ええ 産んでます。
あぁ
やってる やってる。
(
川上さん) うんうん。うわ 産んでる。
すごい
すごい。(川上さん) これは…。
先生
僕らがいる時に産んでるってことは…。
(
川上さん) もう 全然 前からいると思いますよ。
<…と!>
ウソ。(川上さん) 何か いました?
何?
網に入ってんの?入ってる。
何か…
。(川上さん) あっ あっ あっ…。
ヤゴ
。ヤゴ。
デカいね!
結構 大きいですねこうやって見ると。
それ
何のヤゴですか?これ 何だろうな。
シオカラかもしんないですね
。
いた
いた。(川上さん) いや~。
っていうことやね
。
へぇ~
。
(
川上さん) だから もう…。
期待していいですか?
(川上さん) 期待していいですね。
全然
期待できると思いますよ。
<さらに
予想外のやつが>
あっ
あっ あっ あっ!あっ 何か いた。
何だ?