スタッフと分担しながら→
ひたすら
削り続けること4日間>
<大きなハートの池が>
(川上さん) おぉ~ ぴったし。
<そして
この2つの池をつなぐために>
よし!
行きましたね。
(
川上さん) よし OK。
あっ
いい感じ。
<トンネルにした理由>
<生き物が行き来するためだけではなく>
<…と
そこに朝の仕事を終えた 太一が>
よいしょ
。うわ!
すげぇ!
お疲れ。おぉ!
池
。
すごいでしょ
結構 大っきくないですか。
上から見たら
ハートになってる。
かわいい
。そうなんですよ。
いやいやいや
。
あとは…
。
うんうんうん
確かに 確かに。
そうですね
。
<イメージは
カルガモのヒナもエサ場にする→
こんなデコボコした岸辺>
<水草が生えやすく ヤゴなどの水生昆虫も すみやすい>
<なので→
土台となる発泡スチロールを付け足し→
デコボコを作り
より自然な形に>
<まずは>
あぁ ごめん ごめん…。もうちょい手前に。
<端材を半分に>
…で それをくっつけると。
あぁ~
いい!うわ ホントだ すげぇ。
うわ~
。こういうことか。
楽しい
。すごい これは すごい。
…で?
(櫻井さん) えぐって…。
なるほど
。<という この方は→
太一が見た
目黒区 大橋ジャンクションの→
屋上の池をはじめ→
これまで 400個以上の人工池をつくって来た…>
(
櫻井さん) 同じ原理ですけど少し太いので。
…で
自由な形にできますから。なるほど。
<これで
デコボコした自然の岸辺を→
自分たちの手で>
よし。はい。
いいんじゃない
。<さらに>
うわ
。
<切った端材に
専用の のりを付け>
こんな感じでいいかな?
(櫻井さん) そうですね。
<しっかり固定すれば>
おっ いいじゃないですか。
これ
いいぞ。
そうですね
。どこにいたいか 自分がね。
うん
いいかも。(川上さん) 隠れたくなりますね。
うわ~
でも 何か…。
うん
確かに デコボコ。ねっ。
カモね
。うん 飛んで来るのよ。
(
川上さん) いろいろ…。
確かに
。
<その狙い
実現するまで そう…>
あぁ!