2018/09/03(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝借金3000万から…鮮魚店夫婦の仰天人生モロヘイヤ簡単料理】
◆やめろ!
◆やめなさい!
◆負けへんで~。
なあ?
油断も隙もないなあ。
◆お孫さんに囲まれ
幸せいっぱいの小泉さんがつくる、
とっておきのモロヘイヤ料理は、
さっぱりした味わいがクセになるモロヘイヤのゴマ和え豆腐。
つくり方はとっても簡単!
まずは水洗いしたモロヘイヤをさっと塩茹でしたら、
すぐさま冷水にさらし、
色鮮やかな状態に留めておきます。
次にその半分を粘りが出るまで
細かく刻み、
残り半分をざく切りに
そして両方をボウルに移し、ショウガ汁とだししょうゆ、
そしてゴマをたっぷりと投入
さらに粘りが出るよう、しっかりと和えます
崩した豆腐の上に盛りつけ、
干しエビを散らせば
でき上がりです!
モロヘイヤのゴマ和え豆腐。ネバネバの食感がたまりません!
◆いただきます。
またきれいわ。
盛りつけが。
うわっ、粘り気がすごい!これ大きいな。
入るかな…。
入った。
おいしい~。
◆ありがとうございます。
◆ええわ、これ。味つけがいい!
干しエビと合う。
ぴったりや。
これ、お酒のアテにいいなあ。
酒がないのが、悪いですね。
これ、すごいねえ。
これ、何でんの?
普通の家の金庫とちゃいますやん。
◆ちょっと、もらったんです。
ちょうど、たまたま、うちが家を建てるときだったので、
父がほんならって。
◆さわっていい?
鍵穴がないですやん。
ええもん入ってまんの?
◆何も入ってませんよ。
◆何や、それ。
◆何も入ってませんよ。
あればよろしいですけど、
中身も入れて、
逝ってくれればよかったのに、
中身なしで逝ってしまいましたも
ん。
◆それはそうや、そんなん誰がく
れるの?
◆この後も、アイデア満載!
産地ならではの
モロヘイヤ料理が
続々登場します!
◆独特の粘りと
クセのない味わいが特徴!
三重県松阪市特産のモロヘイヤ。
農業を営む小泉さん自慢のモロヘイヤ料理
続いては…
とってもヘルシー!モロヘイヤの鶏団子スープ。
まずは、モロヘイヤを
さっと下茹でし、
冷水にさらしたら、
みじん切りにして、しっかり粘りを出しておきます。
そして、鶏ミンチと合わせ、
ショウガを加え、
全体がまとまるまで
こね合わせた後、
少し大きめの楕円型に成形。
ニンニクを炒めたフライパンで、
表面に焼き色をつければ
モロヘイヤ入りの鶏団子は完成。
続いて、コンソメスープに刻んだ
ニンジン、タマネギ、
鶏団子を投入し、
塩、こしょうで味を調えます。
全体にしっかり火が通ったら
器に盛りつけ、
茹でたモロヘイヤを
トッピングしてでき上がり~
モロヘイヤの鶏団子スープ。
とろみたっぷりの一品です。
◆これは凝ってますやん。
いただきます。
大きなつくね、モロヘイヤと。
うん、おいしい!
とろん、とろん。
片栗粉であんじゃないんですね。
モロヘイヤのとろみですよね?
これ、ええな。
こんだけ粘り気があって
栄養あるのに、青くさいかなと思ったら、
全然、ないんですね。
◆そうなんです。
◆ごっつい食べやすいですね。