2018/09/03(月) 19:00〜21:00 有吉ゼミ▽ヒロミ&タッキーの24時間リフォーム完全版&ギャル曽根VSアニメ軍団[字]
穴が開いた謎の空間が。その秘密は後ほど。
そして、
2人が張ったボードの継ぎ目やビス穴を、ヒロミがパテで埋めてい
く。
>>地味な仕事やでー。
>>続いての工程は、子どもたち
が喜ぶ、ダイニングテーブル作り。
昭和レトロに仕上げるべく、
タッキーは事前に工房へ。
>>続いての工程は、子どもたち
が喜ぶダイニングテーブル作り。
昭和レトロに仕上げるべく、
タッキーは事前に工房へ。
取り出したのは、四角い角材。
これを。
>>そうですね。うまい、うまい。
>>職人さんに教わりながら、
昭和レトロ風のデザインに削って
いく。
>>いいですね。
いいです、いいです。
これはいいですよ。
>>丁寧にヤスリをかけて整えていけば。
>>すごい。
きれい。すごい。
>>いいと思う。
昭和の味、出てますよ。
>>その脚に、アンティークな風
合いを出すために、
オークという濃いめの色を塗り込
んでいく。
脚と木枠をつなぎ、コーナー金具
を使って、がっちり補強。
組んだ脚に天板を固定すれば、
タッキーが削り出した脚が昭和レトロな雰囲気を演出する、ダイニ
ングテーブルが完成。
しかも、
子どもたちが喜ぶある仕掛けが施
されているのだそう。
>>リフォーム、どうなっている
でしょうか。>>現場の滝さん。
>>何これ。
>>こちら、オープン。
>>さあ、
ご覧のとおり、ダイニングテーブルなんですが、ちょっとした仕掛
けをしてみました。
子どもたちが喜んでくれるといい
んですが、
見ててください。>>手を置きましたが。
>>おっ!
>>手の温度で温めると、色が変わるという仕掛けになっています。
>>そう、このテーブル、手を置
くと、
白と黄色の手形が浮かび上がって
くる。
そのからくりとは。
まずは天板にマスキングテープを張り、その上から黄色の塗料を塗
っていく。
これを剥がしていけば。>>よし。
>>黄色と白のストライプ柄に。
ペンキが乾いたところで、取り出したのは。
>>実は温度で変化する塗料なん
ですけど。>>実はこれ、30度を超えると、
その色が透明になる、
感温塗料と呼ばれるもの。
ストライプ柄だった天板の全体に
塗れば。
一見、黒いテーブルに。
温風を吹きかけると、透明になって、
先ほどの塗った下地が見えてくる。
そして、温度が下がれば、
再び黒いテーブルに戻るのだ。
>>良純さん、
手で大丈夫なんだったら、ちょっ
と良純さんの顔でやってみて。
>>良純たく。
>>子どものためにね。
>>なんだよ。
>>ヒロミさん、タッキーのテー
ブル、
何点?>>もうこれ、60点。
>>60点!もうちょい!惜しい!
>>でも水卜ちゃん、こっち大変だけど、頑張って、順調にいって
ますよ。
>>お前らがいなけりゃ、もっと
順調なんだよ!
>>なんでだよ。
>>けんかが、コントが始まった。
>>ありがとうございます。
>>続いて取りかかるのは、
ウッドテラスの手すり部分。子どもたちがデッキから落ちない
ように作ったものだが、
ここにも一工夫。>>ちょっとね、おもしろい仕掛
けがあるんですよ、これも。
>>と、タッキーが取り付けてい
るこの板、実は、
幅1メートルのアクリル板に、洗剤が入った水をスプレーして、
滑りをよくし、
シール状になったストライプ柄のフィルムを貼ったもの。
間に入った空気を、ヘラで押し出