いった意味合いの
警報になりますので、
家の裏手に
崖などがある、そんなおうちでは
まだしばらくは
土砂災害にも警戒をしてください。
断続的に
強い雨が降る可能性も
残っているということですね。ご存じのとおりです。
まだまだ小さいけれども
雨が降る可能性が残っております。
洪水警報も

だんだんと切りかわってきてはいるんですけれども、
大きな河川は
雨をじわりじわりと
集めていきますので、
高い状態が続きますので、
川を見に行くのは
非常に危険ですから、十分お気をつけください。
そして暴風警報です。
暴風警報は
ごらんのように、
中部、南部では大分少なくなってきました。
吹き返しの風がこの後も
吹き続けますので、日本海側では
時折強く吹く状態が続きます。
琵琶湖のあたり、
強く吹いたりしますので、
その方面でも
風向きが変わってきますので、


まだまだ強い警戒を続けていただきたいと思います。
波浪警報も
南風が吹いている影響があります。瀬戸内のほうは
波がおさまってきました。
今しばらくはうねりを伴った波が続く見込みです。
吹き返しの風による
波のほうも続く見込みですから、
船舶関係も合わせて、
十分注意警戒をしてください。この後は
高潮警報です。
大阪湾から
この瀬戸内沿岸に関しましては、
近畿地方では
おさまってきておりますが、香川
県内に
しつこく残っております。
この後は
日本海側、
これからあす朝にかけて満潮時刻を迎えますので
そちらのほうもお気をつけくださ
い。
徳島県内は残っております。
滋賀県方面も残っておりますので、
土砂災害に十分警戒を続けてくだ
さい。
京都市右京区、
嵐山、
北側の岸に来ています。
雨は上がったんですが、
まだ川では

茶色い水が流れているのがわかるかと思います。
この一帯、
昼過ぎ、
非常に強い風が吹き荒れて、
周辺の飲食店がお土産物屋さんが
大きな被害を受けました。
こちら奥に見えます
飲食店では屋根のところ、
ブルーシートが張ってあるんですが、
屋根の銅板がめくれ上がったとい
うことで
お店の方が
一生懸命修理されている様子が見られました。
そして渡月橋なんですが、ごらん
ください。
このように、木製の欄干が、
根元からなぎ倒されてしまっています。
これは橋の上に立っている欄干部
分のみが
なぎ倒されていて、
川の流れとは逆向きに
倒されているので風で倒されたの
だと思います。
けが人などはいないということで
す。
風と雨がおさまりましたので、
先ほどから
地元の方が
何人か様子を見に来られていました。
３０年ほど京都に住んでいる男性

は、このように
橋の欄干がなぎ倒されるというこ
とは
今まで見たことがないというふう
におっしゃっていました。
今回の台風がどれほど強いものだ
ったか
わかると思います。
渡月橋からの中継でした。
その他の被害の情報ですが、きょ