青空ｂｌｕｅといううどん屋さんです。
こちらのご主人は、
うどん屋さんなんですけど、何とそば屋さんで
長年修業をされたんですね。
おそばの実をひく石臼で
小麦粉を丁寧にひいて、
全粒粉を、だから、ちょっと
つぶつぶが入った茶色いおうどん
を手打ちで
つくられている。
今回お勧めするのが、
辛みおろしぶっかけうどんです。
◆自家製粉の粗びきうどんを茹で、
氷水で締めることで、むっちりと
した食感に。
◆こちらは本当にシンプルな
見た目で、おうどんの上に
おろしが乗っかってるだけなので、
食べる前に返しを
かけて



いただくんですが、カツオだしのしっかりときいた
つゆに、もっちりとした
粒感のある
小麦の香りがふわっと香る
おうどんとあと、辛味大根の
ピリッとした爽やかな風味が
夏の疲れを癒やしてくれる味わいですね。
◆シンプルながらも、こだわりが
光る一杯。
ぜひご賞味あれ。
◆続いてはロザンのお二人
よろしくお願いします。
◆お願いします。
さあ、今回はなんばパークスでご
ざいます。
◆南海なんば駅直結の
複合商業施設ですけれどもね。◆楽しいですよね。
◆屋上庭園なんかもあってね、
買い物だけじゃなく…。
◆１回も行った事ないわ。
◆ほんまですか？
◆だからすごく興味があるねん。
◆いろいろうんちくございます。
どれぐらい正解が出るんでしょう
か？
◆すごいよ。
ごらんください。
◆さあなんばパークスさんにやっ
てきました。
なんば、久しぶりやな。

◆わかる。◆どうですか、
宇治原さん、なんばパークスは。
◆得意です。
最近来てないけど、めっちゃ来て
るから。
◆来てたんですか？
◆はい。
買い物とか。
◆はいはいはい。
◆本当に。
◆この辺は庭的な感じ？
◆庭です。
◆なるほど、わかりました。
◆今回の舞台は、なんばパークス。難波のシンボルとして知られ、
３万平方メートル以上の敷地内には
ファッション、グルメ、インテリ
アなど、
２５０を超えるお店が入る
都市型の複合施設です。
昨年にはリニューアルオープンを
果たし、
関西初出店となるパンケーキハウ
スを含む
４６店舗が新たにオープン。
各階のフロアは、屋上公園、
パークスガーデンにつながってい
て、
１年を通して緑あふれる都会のオ
アシスを
体感することができます。

そんな、なんばパークスにまつわる
うんちくクイズを出題。
都会のオアシスと言われるパークスガーデン、
人にも生物にも優しいある工夫と
は？
◆きょうの案内人から呼びたいと
思います。
こちらの方です。
◆よろしくお願いします。
◆なんばパークスの辰巳砂です。
◆今回の案内人は、なんばパークスチームリーダーの
辰巳砂悦子（たつみさご　えつこ
）さん。
◆珍しいお名前ですね。
◆辰巳砂（たつみさご）？
◆よく言われます。
◆さご要らんでしょう。
◆そうですよね。
読みにくい。
◆いらんこと。