◆えっと…。
京大に受からなかった。
◆すいません、
正解いきましょう。
ＶＴＲどうぞ。
◆彼女が来たときの
夢というかね、
それが、このお店が
テレビに出るのが夢ですと。
うちもう７年たって、
全くないんですよ。
テレビに出たいというのが夢と言
いながら、
もう来月で終わる。

とうとうその夢が
かなえられへんかったということ
で、
本当に申しわけないなって思って
て、
ほんで、


でもそういうやさきにね。◆来たじゃん！
来たじゃん！
ちょっと待って。
これは信成が夢をかなえたという
こと？
◆そうなんです。
◆すごい！すごい！
おめでとう！
よかった！
◆面目たちました、これで。
◆どうですか、カメラ、来てますよ。
◆本当に店長のおうどんは、
味はもちろんなんですけど、気配り、
心配りと
いつも従業員にきちんと言って、
お客様のことを第一に考えて、
本当にそのよさを
私もすごいずっと伝えたくて、
こうやってテレビの取材来ていただいて、
このように
コメントさせていただけて、
本当に光栄です。
◆いい子、
もう！
コメント１００点やん、もう。
コメント１００点やー！
すばらしい、本当に。
聞いてました？共田さん。
◆聞いてました？◆でも逆に何で今まで
テレビが来なかったんでしょうね。

◆何で来なかったんでしょう。
それが不思議で。
◆だって、僕見て。
僕、おうどん
完食ですよ。◆やっぱりこういうときのために
神様がとっておいてくれたのかも
しれませんね。
◆泣くわ、もう。
何かもう、本当に。
◆これまで苦労をともにしてきた
奥さんに
去年、第一子が誕生。
吉報続きの共田さん。
◆幸せのパスポートにしてくださ
い。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきます。
◆いいんですか？
うわあ！
ありがとうございます！
◆来て、来て。
◆よかった、よかった。
◆正直諦めムードが漂っていた店に
突如、奇跡が舞い込んだ。
ゴルフは粘ってもだめだったけれど、うどんは、
粘ったら夢がかなった。
そんな粘りゴシにまつわる出来事。
◆私たちスタッフ、
店長も、
奥さんもうれしく思ってます。

これからも
いろんな多くの人に
店長のうどんを食べに来ていただきたいです。
これからも天粉盛をよろしくお願
いいたします。
◆ごちそうさまでした！
◆実は、
テレビ取材を
待ってて、
本当に偶然「よ～いドン！」が
通りかかって。◆すぐに会いにいきたいと思った
けど、８月いっぱいで…。
◆そうなんですよ。
溝本さんは本当にすごくいい子で、視聴者の方も
会いたいと思ったんですけど、
８月いっぱいで終わりということ
なんで、
溝本さんが店長かなというぐらい
コメントもしっかり。
◆理由は何なの？