◆ちなみに、これはお幾らぐらい
で？
◆えっとね。
８８０円。
◆値段の差！
◆グレート！
◆おっ、何か、お店がある。
天然石、ビーズ、

アクセサリー。
こういうお店も多いですねえ、
今ね。
行かせてもらいましょう。
これはまたわかりにくいところに
あるな。
すいませーん。
関西テレビの「よ～いドン！」と
いう番組なんですけど、
こんにちは。
お邪魔させてもらってもいいです
か。


◆あっ、はい！◆すごい場所で、
また、これお店…。
こんにちは。◆こんにちは。
◆どういうお店なんですか、
ここは。
◆天然石屋なんですよ。
◆こちら。
これを？
◆これをつなげて、ゴムとかで、
ブレスレットにしたり。
◆こういうやつですね？
◆そうなんです。
◆へえ～。どうですか、売上のほうは？
いかがでしょうか。
◆ボチボチですね。◆確かに、ここ…。
◆実は、ネットショップがメーン
で、
◆なるほど。
◆ショールーム的な感じで。
◆なるほど、なるほど。
きょうは、このあたりをぶらぶらしてるんですけども、
何かないかなと思いながら、
迷い込んで入ったら
何もないところで。
◆何にもないところに、美女がい
っぱい。
◆美女だらけでびっくりしました。
こんなに美女がおったとは。
何かこの辺におもしろい方とか、
かわったこととかあったりします

か。
◆私、目の写真を撮らせてもらっ
て、
目の絵を描いてるんですけど。
◆おもしろい人、いてますやんか。
◆ええ…。
怖っ！
ご主人、知ってるんですか。
◆私、主婦じゃないです。
ちなみに次のページもあるんです
よ。
◆怖っ！
変態！
これは何で始められたんですか。
◆何か、目がおもしろいなと思って。
◆目がおもしろい？
◆一緒に飲んだ人の名を書いて、でもだんだん、
飲み相手がおらんくなってきて。
◆こんなことするからですよ。
◆ちょっと、今、目を探している
んです。
◆目を探してる？
僕の目、描かないでください！
怖いから！
やめて！
◆かわいい目。
ああ、いい感じ。こんな感じで。
◆怖い怖い怖い。
怖いわあ～。
◆八光君の目も、お姉さんのコレ

クションになりました。
この後、お姉さん、もっとかわっ
た人を紹介してくれることに。
◆目玉のお姉さんに紹介された
古墳マニアのもとへ。
◆あっ！
古墳。
ほんまや。
目がおうたな。
こんにちは。
関西テレビの「よ～いドン！」という番組なんですけども、
ここに古墳好きのかわった方がい
ていると聞いたんですが。
◆変わった方？
◆ここは一体、何なんですか。◆古墳の専門ショップです。
◆古墳専門ショップ？
で、これが、
墳活。
◆意味がわかってないんですけど、古墳が好きというのは、
どういう、どういう…。