2018/09/08(土) 12:53〜13:55 秘密のケンミンSHOW そば王国長野の絶品麺!謎のローメン愛&栃木美人![再][字]


テーブルにある調味料を→
ローメンにドバドバと

かけ始めた>
<続けて 何やら別の黒い液体を
回しかけたと思ったら→
今度は すかさず
透明の液体も投入>
<な なんだ?これは?>
<最後に一味らしきものをたっぷりと かけたら→
ようやく口の中へ>
<県民は皆 当然のように調味料を あとがけし→
自分流の味にして
MYローメンを→
平然と頬張っている。
不思議だ>
(スタッフ)もともとが!
(スタッフ)マトンなんですか!?
臭みを抜いてあるので…。
(スタッフ)マジっすか!?
<実は このローメン…>


<卓上には 全部で7種類の→
調味料を常備し これで…>
<では ここで気になる…>
<まずは ローメンの要となる
マトンを大量に鍋に入れ→
ある程度 煮えたところで…>
<…で 味付けしたら→
この状態のまま 弱火で保温>
<次に用意したのは→
地元の製麺所で
作られた極太の蒸し麺>
<焼きそばと書かれているが→
ローメン専用に作られたもの>
<ご主人 なんと これを
お湯の中へ投入!>
(スタッフ)それがローメン?
(潮田さん)はい。
<ローメン 最大の特徴は…>
<そして 事前に炒めておいたキャベツを中華鍋へ>
<続けて 3分ほど湯がいた麺を
鍋へ投入>
<そこへ
特製のウスターソース…>
<…を加えたら しばらく
フタをして蒸し焼きにする>
<ある程度 水分がなくなったら
お皿へ盛り付け→
先ほどのマトンを
トッピングしたら→
伊那エリアに住む長野県民が

熱愛するローメンが完成>
<さらに もう1軒→
こちらのローメン専門店「萬里」さんへ>
<何を隠そう ここは→
ローメン発祥の店という伊那市屈指の名店>
<早速…>
すいません お待たせ致しました。
<ローメンの登場!
って 何だ これは?>
<何やら麺がスープでひたひた>
<どう見ても 先ほどのお店のローメンとは全く違う>
<しかし ここでも県民は皆
平然と卓上のお酢や七味など→
調味料を加えて
カスタマイズすると→
ラーメンのようにツルリ!
すかさずスープもゴクリ!>
(スタッフ)これが本物?
(スタッフ)2種類あるんですか?
(スタッフ)ではない?
<スープローメンのスープは…>
<このスープを具材と共に
中華鍋へ入れ→
ここで 砂糖を多めに投入し
甘めのテイストに>
<さらに醤油を加えて
味付けは完了>
<あとは 自分好みの味に
作り上げるのだ>
<こちら 食堂の

「とざ和」さんでは…>
お待たせ致しました。
<おっと!スープローメンに→
伊那市の名物 ソースカツ丼>
<そして 県民熱愛 馬刺と→
まさしく 伊那エリアの長野県民が泣いて喜ぶコンビネーション>
<さらに こちらのオシャレな「CAFE PUMPKIN」さんでは…>
お待たせしました。
<なんと パスタで作ったソースローメンがお出まし>
<ローメンは お店によって→
様々なアレンジが加えられているのだ>
<一体…>
<ローメンの歴史に詳しいその名も→
ローメンズクラブの
会長に話を聞いた>
<同じ頃 全く別に→
ソースタイプを考案したのが「うしお」の初代店主で→
満州の家庭料理
チャーローサイという炒め物に→
麺を加えたのが始まりとされ→