ツバメの巣のごとく めんそーれ>
<また 沖縄県内の
スターバックスコーヒーに行ってみると→
入口前でシーサーが
堂々 店番をしていた>
<ここで 那覇市内の
お宅に伺うと→
やはり門柱には
カラフルなシーサーが>
<そして 横に目をやると
もう1体のシーサー>
(スタッフ)あ~そうなんですね。
<基本的にシーサーは2体ペアで並んでおり…>
(スタッフ)壺屋?
(スタッフ)山ほど。
<そこで早速 うわさの那覇市壺屋へ行ってみると→
「壺屋やちむん通り」なるストリートを発見!>
<数多くの店舗で様々な
シーサーを販売しているのだ>
<その中で昭和38年創業の老舗「育陶園」さんへ伺い→
早速 店内を覗いてみると→
様々なシーサーが
我々をお出迎え>
(高江洲さん)ちょっと その…。
(スタッフ)ハハハ…そうなんすか。
<そこで気になる…>
<職人さんがまず 持って来たのは→
粘土のような塊>
<そんな赤土をまずは先代から受け継いだという→
胴体部分の型へ。
指の感覚だけを頼りに→
均一な厚さになるよう
ならしていき→
もう一方の
胴体部分の型と合体して→
4時間ほど乾燥すれば→
シーサーの胴体部分が出来上がり>
<さらに 胴体と同様
足の部分も型を取ると→
先ほどの胴体と繋ぎ合わせ
シーサーの原型が完成>
<そこへ瞳や耳などの
パーツを加え→
竹串を使い
丁寧に表情を形作っていく>
<そして「サバチ」という
専用のアイテムを駆使し→
毛並みを整え
魂を吹き込めば…→
およそ 1か月
焼き締めと乾燥の工程を経て→
ウチナンチュを見守り続ける→
赤土のシーサーがここに完成するのだ>
<さらに 糸満市内にある
築140年という→
立派な古民家に伺い→
中へお邪魔させて頂きふと見上げれば→
屋根瓦にも…>
(スタッフ)効き目ある?ハハハ…。
<…を訪ね→
主任学芸員の倉成さんにお話を伺った>
<では…>
<沖縄県内で見つけた様々なシーサーたちを一挙大公開!>
<まずは県中部・北谷公園に
行ってみると→
3匹のシーサーが
体を張って車の進入を阻止!>
<続いて世界遺産 首里城に
足を踏み入れると→
なんと 公衆トイレでシーサーが→
蛇口として大活躍!>
<さらに 宜野湾市にある
その名も…>
<キッズが今まさに
滑りおりた滑り台が→
シーサーだった>
<さらに県南部・糸満市の住宅街を歩いていると…何!?>
<さらに県南部・糸満市の
住宅街を歩いていると…何!?>
<小便小僧ならぬ…>
<そして 全国におよそ6300棟を構える→
ご存じ ライオンズマンションの
玄関にはライオンではなく→
シーサーが
にらみを利かせていた!>
<さらに県中部…>
<身長175cmのスタッフの5倍!→
高さ8.75mもの→
超巨大シーサーがそびえ立っていた!>
<沖縄県民の…>
やっぱり お家に必ずシーサーはある?
(ゴリ)それって…。
(笑い)絶対なんだ!
(安座間)
私 マンションだったんですけど…。
あと あのインタビューで
女の子たちが…。
それも その今の…。
かわいい。美優ちゃんが作ったの大事にしてくれてんだ シーサーを。
(川田)色々なんかクラスで