（工藤）実は　亡くなった細川さんは天皇の料理番として知られる→
秋山　徳蔵さんも学んだ…。
（工藤）そのレシピで　新渡戸をもてなしたことが　分かりました。
（工藤）そこで…。
（工藤）私は　ある現役シェフと…。
（笑い声）
（吉村）同じ人が…。
自分に　かぶるって何よ！
（工藤）いよいよこの日が　やって来ました。
岩手から　神戸まで来ました。
今日の舞台は　こちらです。
（工藤）
小西さんですね。　初めまして。
（工藤）「オテル・リッツ」で
腕を振るった　この人こそ→
まさに　新渡戸　稲造が愛した味を
再現できる方です。
（工藤）まずは　ブイヤベースから。
高級な魚を　ふんだんに…。
（工藤）詳しくは
ちょっと　よく分かりません。
（工藤）「オテル・リッツ」のブイヤベースは
いったい　何が違うんでしょう？
（小西）がーっと。　だけど…。

（工藤）フレンチの重鎮が再現してくださった→
新渡戸が愛した味。　こちらです！
（工藤）これが新渡戸が味わった　ブイヤベース。
（工藤）いや～…。
（工藤）いったい　幾らするんでしょうね？
（小西）もう　冷めてますけども…。


（工藤）こちらが　ピーチメルバですね。うわ～　奇麗な…。
代表して　先　言うときますね。
Ｖ　入ってけえへんねん！
最後の　フランス料理とか何か行って
もう　どうでもよくなった。
何だ？　あれ。
餃子か。　さあ　らっきょさん。（井手）テレビ熊本ですけどもね→
今回　餃子ということで　また
大阪が絡んでくるんじゃないかと。
残念ながら　絡みますよ。
（寺田）今回　この部門ですね各局の皆さん　そうそうたる→
大スターの皆さんの　行きつけ店
ご紹介されてますが→
私たちは　行きつけっていう
レベルではないんです。
（北島）すごく　悲しくなるんだから思い出　いっぱい　ありますから。
（寺田）熊本県　人吉市にある和洋中華のお店　「茶びん」
（寺田）三國　連太郎さんは
ここを　よく　訪れていました。
（寺田）映画　『飢餓海峡』や
『釣りバカ日誌』シリーズなど→
俳優として　６０年以上　活躍。
（寺田）ここに来た　きっかけは人吉市を舞台にした　映画の撮影。
（寺田）たまたま　この店に入り
気に入っちゃったんです。
（北島）死ぬまでね。
（寺田）そんな三國さんが愛したのが　ご主人の作る→
この餃子。
（寺田）どうですか？おいしそうでしょ？
（寺田）豚肉と　ニラが

たっぷり　入っています。
（寺田）三國さんが来店する際は
いつも　奥さまと一緒。
そのときは…。
（北島）三國さんが　言いよったって。
（スタッフ）思い出が　いっぱいですか？（北島）はい。
もう　一生…私　思い出　いっぱいありますから。
（寺田）三國さんが　熊本まで
来るのが　難しくなってからは→
何と　奥さまが　東京のご自宅に
ニラ餃子を　送ってもらって→
自宅で
召し上がっていたそうなんです。
て言うてください。
何でしょうね？　めちゃくちゃいい話なんですけど　出口が雑!?
（山[外:E9A3B055BDA7B9AE70BDE4003A4C5885]）実は…。
頂いておりますので紹介させていただきます。
（山[外:E9A3B055BDA7B9AE70BDE4003A4C5885]）とのことでした。
いまだに　やっぱ　思い出深くね…印象深く　残ってらっしゃると。
＜ＦＮＳ各局から
大スターが愛した料理の情報が→
寄せられましたが　果たして…＞
やっぱり　あれだ。　優作さんの…。優作鍋。
あれ　ちょっと　うまそうじゃない。それにしようか。
大賞は　関西テレビの松田　優作さんが愛した→
優作鍋に　決定でーす！
（山[外:E9A3B055BDA7B9AE70BDE4003A4C5885]）おめでとうございます！
（山[外:E9A3B055BDA7B9AE70BDE4003A4C5885]）関西テレビさんには
あっぱれ！お茶碗カップが→
贈られます。

ちょっと　食べてみたい。
おめでとうございます。
ありがとうございまーす。
よかった　よかった！
あっぱれ！殿への献上メシ部門！
この部門では　殿こと…。
ちょっと　ごめんなさい。殿っぽい顔せんで　ええんですよ！
キャビア？
（瀬良）２０ｇで　お値段　２万円。２０ｇで　２万円！
おいら　海外　初めて行ったとき→