2018/09/08(土) 18:30〜01:30 FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?[字][デ]【たけし村上&修造上戸】


なぜか テレビ局がファーストクラス 取ってくれて→
山盛りのキャビアを持って→
シャンパンと キャビアでこうやってくれたけどね。
機内食とかですか!?
何だ? これとか 言いながら。
しょっぺえとか
何か よく分かんなくて。
そしたら その後になったら
今度は このぐらいの 瓶1個に…。
これが ファーストなの? って。
そのころ 知ってるから。
<完成まで 30年。 絶品キャビアに…>これは 本物だね。
(瀬良)そこから…。
(瀬良)失敗の連続でした。
(瀬良)チョウザメが 主に生息するロシアや 北米では→
冬場 氷点下近くまで
水温が下がるんです。
(瀬良)一方 小林市は
1年間 ほぼ一定の 15℃前後。
(瀬良)産卵のためには


どの温度に 調節すればいいのか→
国内に データがない中
手探りでの研究が進められました。
(瀬良)また 別の問題も
あったんです。 それは…。
(瀬良)さらに そこから

雌が 卵を産むまでに→
10年ほど かかるため 研究に
膨大な時間を費やしました。
(瀬良)30年の月日が流れ…。
(瀬良)2013年ついに 宮崎の名が入った→
宮崎キャビア1983が 完成。
(瀬良)美食のプロたちをも魅了しています。
(山本)一般で売ってるキャビアは
なかなか そこまで ないです。
召し上がっていただきましょうか。参りましょう。 それでは 献上!
養殖はね 大変なんだよ。もう いったったらええ。
じゃあ 早速…。
(戸[外:265EFC2A174C73EA229F9FFEFA703F32])ぜひ 食べてください。
これ 宮崎の?
(戸[外:265EFC2A174C73EA229F9FFEFA703F32])はい。 やっとの思いで…。
そっち ちゃう! 中 中!
あ~ 中。
あらっ!
(戸[外:265EFC2A174C73EA229F9FFEFA703F32])たっぷり いってください。
(松田)さあ お味の方は
いかがでしょうか?
おっ!?
(松田)どうでしょう?これは もう 本物だね。
(松田)食感なんか いかがですか?食感 ちょっと 緩いかな。

(瀬良)まさしく!ちょっと 緩いね。
(瀬良)海外の物ですと
保存のために 塩分濃度 高く→
5%から8%ほどまで 塩分を
高くしているんですけれども。
(瀬良)この宮崎キャビアに関しては
3%に抑えているんですね。
塩分を
抑えめにすることによって…。
(松田)軟らかいまんま 食べれる。
じゃあ まさに 今…。
(林)これ あれですね。 2016年の
伊勢志摩サミットに出されて→
各国の首脳が 食べたんですよね。
(瀬良)そうなんです。
続いての献上メシは こちらです。
(森口)そうなんですよ。実際に 100万円のダイヤと→
その梅干し どっちがいいか?
っていったら 私は 迷わず→
梅干しの方がいいです。
それぐらい 自信 持ってます。
ダイヤの方がいいに
決まってんじゃねえか!
(松岡)諦めてしまうのか?
ギブアップしちゃうのか!?
ちょっと待った!
納豆を見てみろよ。
納豆っていうのはな
絶対に 諦めないぞ。
(松岡)粘りに粘って

粘るからこそ… ほらっ 見てみろ。
おいしさが どんどん どんどん
増してくんだろ!?
さあ 君も 納豆を食べて…。
(橋本)大正15年生まれ…。
(橋本)
タミさんを慕って 九州中から→
生徒が集まってきます。
(橋本)料理研究家の草分け江上トミさんと共に…。
(橋本)当時 女性が
半年近くも 海外を旅するのは→
珍しいことでした。
(橋本)自分の味覚と 情熱とで学んだレシピは 数え切れず→
ほとんどが
頭の中に 入っています。
(橋本)ずらり。
(橋本)長年 愛用していますが最も 手になじむのは→
日本の道具。
(スタッフ)それが こうなったんですか!?
(桧山)ちょっと こんもりとなって穴が 所々 空いてる。