2018/09/12(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【敏腕女社長…死も考えた失敗からの大逆転人生▽阪神高速のうんちく】
けど。
◆前職が…。
一番最初は?
◆一番最初は、水商売してたんで
すよ。
◆どおりで、何かお美しいなと思
ってたんですよ。
◆大分、くたびれましたけど。
22ぐらいのときに。
◆お水?
◆お水のほうのスナックをしたん
ですけど、私、お酒飲めないから、そんなところ、
行ったことないし、かえって飲めないママのほうが
成功するらしい。
◆そうなんや。
成功したの?
◆成功はしましたね。
◆成功した。
◆素人やから…。
◆こんなはっきり成功しましたね
と言う人も
なかなか珍しい。
◆でしょう?
◆でも、成功した?すごい。
幾らぐらい?
◆年間3億ぐらい。
◆ええ~っ!やばいっ!
めっちゃ、やり手じゃないですか
!
やり手中のやり手。
◆でもねえ、
やり手には
どこか落とし穴があるの。◆ここで問題。
◆よろしい茸工房の
社長の豊田さん。
シイタケおいしかった。
◆おいしそうでしたね。
◆大きいビニールハウスで。
でもこのシイタケを栽培する前、
若いころは
スナックのママもされてたそうで、
年間、先ほど言っていたように
3億円稼ぐぐらい
もう回る回るで
すごい稼いでで。
◆さっきVTRで回る回るのとき
こうしたでしょう?あれ、ちょっと後で…。
◆うそ!?
◆円さん、
でも僕も回ってきたんで。
◆いや、この指はね…。
◆指が、だめだったんですね。
厳しい。◆6円ほどいただくことになりま
す。
◆安いなあ!
そんな豊田さんなんですが、
バブルとか、いろいろあって、そういった時期に
落とし穴にはまってしまったんで
すよね。
その落とし穴がどんな落とし穴だ
ったのかというのがきょうのクイ
ズなんですけれども、円さん、
いかがですか。
◆うーん、さっき見てたらかなり
手広くやってて、
すごい立派なスナックやったんで、
絶頂期の豊田ママ
何でそんな儲けたかといったら
女の子がたくさんいてたと思うんです。
だから、調子に乗り過ぎて、
どんどん、どんどん、きれいな女
の子を
どんどん雇って、
お客さんが座る席がなくなったん
ちゃう。
◆バカやなあ~!
◆落とし穴ね。
◆そんな落とし穴。
◆気づいたら店員だらけ。◆客、誰もおらへん。
◆入られへん。
◆落とし穴。
自分で掘っちゃった落とし穴、
違います。
菅さん、いかがですか。
◆すごいもうかるから、従業員の方に
給料を上げまくったんじゃないで
すか?
◆バブルって何かね。
◆ください、ください言われたら
よろしい茸、よろしい茸、言うて。
◆そのときにできたのがよろしい茸。
◆よろしい茸ではないです。
違います。
モモコさん、どうでしょうか。
◆あの方、68歳やから、
30代ぐらいがバブルやったと思
うねんね。
大体、水商売の方がはまるのは
はまるのは、男、ホスト関係?
そっちにはまっちゃって、お金が