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2018/09/12(水) 22:00〜23:00 高嶺の花#10[終][解][字][デ]


ももって前の男に浮気されちゃったから→
男に不信感があるでしょ?
(三宅) ってことはぷーさんを誘惑したんですか?
うん



原田)マジか この野郎!(田村)うらやましいぞ この野郎!
痛ってぇ…
いや 俺…。
でも


ぷーさんは罠に掛からなかった。

私に魅力ないの?」って内心 イラっと来たけど→
まぁ
話を聞いてた ももにはよかったかな。
えっ?
ももさんに…。
あぁ…
聞かせた ケータイのマイクで。

原田:田村) えっ…。えっ!? うわ~ 恥ずかしい。
恥ずかしくない

引っ掛かんなかったんだから
ぷーさんは。
恥ずかしいよ
何言ったか…。

ももの顔が いっつも浮かんじゃうから無理だ」って。

原田秋保) 何か じ~んと来る。

今村芽衣) キュンってしちゃう。
染みただろうな
ももちゃん。

秋保) ぷーさん 偉い!(芽衣) ステキ。
あれ?
何で落ち込んでんの?
やっぱり

俺がモテるはずはない。

原田:田村) そっちかい!痛っ。

田村) この野郎 お前…。(千秋) ハハハ…。
少しの間
泊めて。なな~。

なな) 彼が新しい仕事のめどが付くまで。
新しい仕事?
(なな) うん。
常に先を読んでるからって
めげてないの。
Aプランがダメだったんなら
Bプラン…。
なな

何も言わないで
お姉ちゃん。
そういうわけには
いかないでしょ。
ハァ…

私ね
初めて ひとを好きになったの。
全てを投げ出してもいいと
思えるほど。
なな
。それはね→
逆を言えば

華道は私の中で→
それほど
大事ではなかったともいえるの。
お姉ちゃんのようには

えっ?
お花を嫌いになりたくないの。
なな…

お家元は許してくれた

えっ?
私を破門にするって お家元が…。
あ~…
ううん。
お父さんが
そう言った時→
何だか
とても優しい顔に見えた。
優しい…?
肩の荷が下りたっていうのかな?
本当は
これが望みだったのかもしれない。
どういうこと?
やっぱりお姉ちゃんを家元にしたいのよ。
まさか
私は…。
血が
つながってない?
そうよ


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