2018/09/13(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝出町柳のケーキ店親子修業甘くない父激怒▽北六甲おしゃれ物件】


は何もせんでええと、
家におったらええねん、大体定番
やね。
僕もそうやったもん。
そうしたら、
うちの嫁はん、何もせえへんかっ
たわ。
◆約束どおり。
◆掃除、洗濯何もせえへん。
全部俺や。
約束事やからね。◆言うてしまったら。
◆よう約束、守ってくれた。
ありがとう!
◆幸せな。
◆幸せです。
ありがたい、ありがたい。
◆藍ちゃん、どうですか、イケメ
ンじゃなかったですか?

◆結構すごい顔だちも薄くて、
好きなタイプです。
◆どう? 藍ちゃん、そろそろ…。
◆でも、ごめんなさい。
ちょっと朝が早いのと、お豆腐屋さんと
新喜劇兼業する自信なくて。
◆何を前提にしゃべってんねん!
◆新喜劇やめるというわけにはい
かんもんな。
◆そうですね。
◆でも、朝、早いから、
新喜劇は行けるで、行くのは。


終わってすぐ。
ちょうどええ。
◆顔はタイプです。
豆乳好きやから、
毎朝がぶがぶ飲めるのかなと思ったらいいなと思います。
◆どう?
◆でも、ごめんなさい。
◆何にも言うてへんのに
振られた感があるやんか。
◆すいません。
今回は、ちょっと諦めていただき
たいと思います、息子さん。
◆格好いいけど。
◆ようそんだけ勝手なこと言って
るわ。
◆来世、もしタイミングが合えば
…。
◆そんなに!?
そんなアピールありましたっけ。
◆そして、もう一方です。
パティスリーセラヴィの
ケーキ屋さんでございます。
お父さんが学生時代やんちゃをしてまして、
かなりやんちゃでしたが、息子さ
んもちょっと学校に
行かなかったりとか、不思議なの
は、
何か学校が嫌というよりは、
行くのが面倒くさいから、いじめられとか、
そういうのじゃないんですよ。

◆お友達もいらっしゃったんです
よね。
◆お友達も遊びに来たり、だから、これ、不思議なね。
いいとは言いませんよ、もちろん。
◆一番、あかんやんか。
◆一番かどうかわかりませんけど。
◆面倒くさい理由とかある?◆それは、だから、
思春期でいろいろあったのか…。
親も、もちろん…。
◆面倒くさいって。
◆いやいや、
親は…。
◆今、八方親子の話をしてるのか。
◆親子劇場は、ええねん。
◆面倒くさいって…。
◆すごいですね。
中学半分しか行ってないのに、
高校…。
◆ねえ!◆すごい、リカバリー力ですよね。
◆でも、友達がいてたからこそ、
今の彼があるんじゃないの?
◆そうですね。
で、ケーキ屋さんになろう
というので。
◆見て、楽しそうやんか。
◆そうです、ありがたい。
厳しい世界へ飛び込むということで、
ケーキ屋に。
◆やめたんでしょう、途中で?◆やめたというか、1年半で父親
のもとで背中を見て。

◆ボクサーになるって言うてたよね? 初め。
◆僕ですか。
なりたいときありました。
どれぐらいでやめたんですか。
◆あれは3カ月。
◆あれは親が、やめさせました。
あれは理由があって。
弱いから。
◆どんな理由やねん。
◆弱い、ただそれだけ。