それをここでね
行ってみましょうか　どうも行きましょう　行きましょう

えらい　すんません
このたびは　お世話になります
こんにちは坂本冬美さん
坂本です　うわっ！[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜このあと　素敵な豆皿に坂本さん大興奮＞
落ち着いて
＜さらに　あのお方も＞
♪♪～熊野路へ
＜やってきたのはうつわの専門店「阿閑堂」＞
＜目利きのご主人が　全国の
焼き物の里を歩いて買い付けた＞
＜色とりどりの　お皿が
所狭しと並びます＞
＜伊万里焼や＞
＜九谷焼をはじめ＞
＜江戸時代後期のものから＞
＜新進気鋭の作家のものまで＞
＜普段使いできる豆皿が並ぶ


こちらのお店＞
＜京都の料理人さん達も＞
＜お店用のお皿を買いにくる隠れた名店＞
＜角野さんも京都にきたときは＞
＜必ず一度は立ち寄るんですって＞
差し入れっていうかね[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
ああ～　喜ばれるかも
豆皿を何枚か
５枚ぐらいですね
ねえ
＜すると　はやくも＞
もう私ね　ちょっと選んでるのよ
もう
あら　何か冬美さんぽい
そうでしょ？
短い時間に…
もうね　さりげなくね　もうね
１枚
これは　じゃあ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
２　４　５枚取ってますけど
大体５枚ですよね？
そう？　でも[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
器やっぱり　いいのは気になりますよね
＜あら　買い物欲に
火がついちゃった坂本さん＞
＜次々とお皿を選んでいきますよ＞
値段見ないで　まずね
見て　このキレイなこと
値段ついてない
これ　ついてない

その辺もいいですよ　それ
交渉ですね　そしたら
いやいやいや　いやいやいやいやまたそう…
こんなお買い上げいただいたら
ねえ中嶋さん　ホンマに
もう　すいません
閉めますか
＜坂本さん
たくさん買っちゃいましたね＞
＜すると＞
あら！　ちょっと！
あんた　行きなはれ
あら～！
誰がやねん
誰が…　わあ～
＜遭遇してしまったのは
カンカン観光のバスガイド・ぴったん子さん＞
坂本さんと一緒です
（ぴったん子）新曲聞いてみましょうか
「熊野路へ」といいます
（一同）「熊野路へ」
頭　一節
吉幾三　作詞作曲でございます
≪ああ～　すごい
≪素晴らしい≪ありがとうございます
じゃあ　行きましょう
あら　あら…
ここ　もう行きました
行きましたよ
♪♪～熊野路へ　熊野路へ

違う違う　歌が違う
＜何とか　ぴったん子さんから
逃げ切った３人＞
＜気を取り直して
角野卓造の京都案内＞
＜続いては…＞
＜それが　こちら＞
＜お店があるのは緑に囲まれた
京都随一の観光スポット＞
＜南禅寺＞
＜そのほど近くに　ガイドブックにもほとんど載っていない＞
＜隠れた穴場があるのは
ご存じですか？＞
さて　続いては　左京区
南禅寺前にやってきましたが
ここは　いわゆる[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
そうです　こっから多分向こう側が
すごい別荘が　次から次へ
並んでんじゃないかと思うんです
＜京都通だけが知っている