2018/09/14(金) 20:00〜20:54 ぴったんこカン・カン[字]【ゲスト:角野卓造・坂本冬美/泉ピン子】


うん うんって言っちゃいけないんですかね ここで
おいしい
<風情ある落ち着いた場所で時間を忘れちゃいそうですね>
<と ここで…>
ホントですか?
わあ ありがとうございます

<すると…>
ようこそ
ようこそ おいでやす
失礼ですが えっと…
紅葉でございます紅葉さん?
南禅寺紅葉さん
<登場したのは こちらのおかみだという南禅寺紅葉さん>
お母様は 坂本冬美さんの
ファンなんですね?
ファンなの いいわ~
今度 11月 大阪新歌舞伎座で1カ月公演あるそうですので
是非 ご覧になってください
素敵~!
あなたもいらしてよ
敏之!はい!
<では再び 気を取り直して…>
<角野卓造の京都案内>
<続いて…>
<それが こちら>
<お店は 京都御所に
ほど近い>
<丸太町通を入った路地裏に
たたずんでいました>
さて 最後は 地下鉄


丸太町駅近くですが
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]かなと思いますけど
和食屋さんでアラカルト
中でも僕はピカイチ好きです
<店内はカウンターを主体とした>
<とても落ち着く
こぢんまりとした空間>
<角野さんが
心にぴたっとくるお店って>
<どういうことなんでしょう?>
今日はホントに いい店をたくさん教えてくださいまして
本当に
喜んでいただければ何より
乾杯 ありがとうございました
おおきに いただきます
清潔感のあるお店で
空きましたなお酒いきましょうか
冷たいやつで
(店主)分かりました
<アハッ ということで>
<キーンと冷えた日本酒もいただき…>
<いよいよ
お待ちかねのお料理も>
ねえ
<こちらは本来はメニューにはない>
<前菜の盛り合わせ>
<角野さんの好みを知るご主人が>
<旬の食材で作る贅沢な一皿>
<まずはこちらの白和え>
<裏ごし豆腐で

枝豆とともに和えているのは>
<何と 山梨産の巨峰>
<そのさわやかな酸味が塩気を効かせた枝豆と>
<豆腐の旨味を
引き立てるんです>
やっぱり和食
イタリアンもそうだと思いますけど
果物をね 結構
和食って使いますね
いちじくとかはい おいしい~
何となく だから 酢味噌和えのほうにちかくなってくような…
酸っぱさと甘みと
<続いては 黒アワビと車海老の煮付け>
<長崎県対馬産の黒アワビを>
<じっくり蒸し上げること何と5時間>
<それだけ時間をかけることで>
<得も言われぬ絶妙なやわらかさに仕上がるんです>
このボリュームが
何とも言えません
うお~
アワビって やっぱり生で…やわらかっ!
ねっ やわらかいでしょおいしい
ゴリゴリっていうのもちょっといいんだけど
やっぱり こうなるほうが
一番おいしくなりますね
何?
<続いて出していただいたのは何とも珍しい>
<海鼠腸の入った茶碗蒸し>
開けた瞬間の このいい香り
何ですか 茶碗蒸し…

えっ何でしょう
何かレモングラスみたいな…
(店主)青ゆずですね→
上に少し つゆ生姜で生姜ですね→
少したらしたんでハーブティーみたいな
香りがすごかったですね
開けた瞬間
おつまみ…
(店主)つまみながら
う~ん