2018/09/15(土) 22:00〜22:54 サバイバル・ウェディング#9【マリッジブルー!?王子インドに永住宣言!!】[解][字][デ]
してたんだ。
《その仕事で
食べて行けるの?》
《く~!
舞い上がり過ぎて→
そんな大事なことを
聞いてなかった~!》
このまま行くと
世界から日本の製造業が淘汰されかねない。
こんな状況
見てられないんだ。
《聞きたい…
けど 聞きたくない!》
《聞いてしまったら
手のひらですくった水のように→
幸せが
こぼれ落ちてしまいそう》
ものづくりが得意な日本が
復権するチャンスがある。
その道筋を立てたいんだ
。
《う…
うん とっても素晴らしい志だとは思うんだけど→
それは成功するの?
安全なの?》
それって→
おとうさんの仕事を継ぐわけじゃないんだよね?
うん…
父は反対してる。
えっ…
。
いい大学を出て
一流企業に入る。
それが父の望む生き方なんだ
。
でも
俺は自分でやるべきことを見つけた。
初めて父に反抗してでも
やりたいって思ったんだ。
だから
甘えは 一切許されない。
退路を断って
誰にも頼らずにやってく。
《いやいやいや~…》
成功するまでは日本に帰らないいや…→
永住するつもりでやる
。
《待って待って…
やっと恋が実ったのに…》
《普通に日本で
新婚生活 送りませんか?》
♪♪~
(柏木惣一)[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]宇佐美君 そんな簡単じゃないんだよ 今回の話は[外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
[外:12A2C7156DA32FC972B5A451BB87B813]少し
考えさせてもらうよ[外:E67210B0DA0161D36B79E8C9BE6A9D0C]
(
宇佐美博人) ハァ~!
(マスター)
珍しいね宇佐美ちゃんが苦戦するなんて。
ハァ…
勝負は これからだ 43…。
(
指を鳴らす音)
ねぇ
祐一私のどこが よかったの?
えっ…
。
短い時間だけど
さやかと一緒にいて分かったんだ。
さやかって
一緒にいて楽しいし→
いつも心の底から笑っていられる
。
結婚して
家庭をつくって行くわけだから→
笑って過ごすこと以上に
大切なことってないでしょ?
あっ
それと…。それと?
倉庫で袋詰め手伝ってくれた時→
「どこでも生きて行ける」って言ってくれたの覚えてる?
うん
。あの時 思ったんだ。
この人となら
どこでもやってけるんじゃないかって。
俺の結婚相手は
この人以外いないんじゃないかって。
さやかってさ
行動力があって→
解決力もあって
意志も強い。
ホントに理想的な女性だよ
。
《それ
誰? 私 そんな女じゃ…》
《ヤバい
祐一→
私のこと
完全に誤解してる》
早く