（さだ子）ありがとう熱っ　熱っ
うま
熱っ
うまっ
うん　ジューシー　あっ　うまい（秋山）熱いですよ　ははははっ
ああ　うまいな
うまいな
ジューシー　ジューシー
締まってますね
うーん
うーん
そうやで

ちょっと話してみな　あかんなそうですね
♪♪～
大将　マルシン飯店さんは
ご存じですか？
あっ　行ってないんですか？はい
有名じゃないですか？
はい
それは　やっぱ
意識して行ってない？
えっ　なんでですか？
ほかの味をね
初め　自分が今の味にするまで
いろいろと食べ歩いたんですけど
ちょっと頭が　もう
こんがらがってくるんでね
自分の行き着きたい味に
行き着くためには
やっぱり　よそ食べんとこ思って


まあね
へえー
漫才でも袖で聞きすぎたら
前の漫才師に
引っ張られてまいますよね
ああ　はい　はい
たぶん　ありますもんね
マルシンさん
ここのギョーザを食べたかどうか
わかんないですよね？
はい　はい　はい
知らないです
言うといたら…
マルシンさん　ここのギョーザ
食べてます　５年前に
ああ　そうなんですか
はい
で　やべって思ったらしいです
ああ　そうなんですかはい
唯一　唯一
このミスター・ギョーザさんだけ
あれ　やばい　負けるかもって…
ああ　そうなんですか
で　そこから　試行錯誤して
今の　あのギョーザにたどり着いたらしいです
そうなんです
（秋山）ああ　へえー
ここがあったから…
そういうことなんです
（秋山）ああ　そうなんですか

その完成に近づいたらしいんです
それを　おっしゃら…
はい　マルシンの　今…
今日　我々は　それを伝えに…
まあ　来たようなもん…まあ　そやな
まあまあまあ　そうです　そうです
そうですよね
今日
いや　おい
やめてくださいよ
いや　でも　やっぱり　なんか
職人さんの顔が
かいま見れて面白いね
マルシンさんも
やっぱり意識しちゃって
食べに来れないっていう
ああ　そうなんですか
５年の間ね
逆に食べたいですね
マルシンさんをね
はいはい　逆に…
食べてみたい？
食べてみたいですね
このミスター・ギョーザさんも
５年間で　また
スキルアップしてるでしょうしね
そら　そうでしょう
おおー
うわ　きれいうーわ　きれい
ウソみたい

えっ　ウソみたい　ザ　ギョーザザ　ギョーザ
来た　来た
これで２００なんぼやもんな
これは　うまそう
どうなんの？
うわー　パリパリ
パリパリ
（さだ子）あっ　ありがとう
いただきます
野菜のうまみだ