このぐらいでいいですか？
そして　赤唐も入れましょ。
はい　火ぃつけてください。
赤唐辛子２本

丸々ですね。
で　たまり醤油と
お酒。
たまり醤油にする理由っていうの
もう１回…。
これね　返そうと思わず


手前に引いてくださいよ。
ああ　いい香り。　でも　これ
たまり醤油の香りですね。
ホント　たまりません。
これは　普通のお醤油とはやっぱり違う？　香りも…。
早いですね　ここからの作業が。
結構　強火で。よっしゃ！
はい　きました。
あっ　早い！
もう　私の質問　なんにも…。
（一同　笑い）
そうでしょう？　はい。
いい香りです！ああ　たまらない…。
ちょっと赤唐辛子を
彩りのために入れた…→
こうやってね。
これ　食べたらあきませんで。
辛いですから。
アクセントで。
できた…。
おいしそう！
〈たまり醤油の甘さが→
揚げ煮にして　やわらかくなった鶏とかぼちゃに　よく絡み→
煮物とは違うおいしさが
味わえます〉
うん！
想像以上に　やわらかいでしょ？はい。
でも　鶏肉の食べ応えは
残りながらのやわらかさですね。
周りに　この

たまり醤油のうまみが絡んでて…。
あっ…。
ねっ！
かぼちゃ　たまらないですね。
甘いんですけどそこに　このお醤油の感じと→
甘じょっぱい感じになってますね。
好きなやつですよ　皆さんが。いやあ　これ好きです！
おいしい！
はい。
〈続いては　しらすと合わせた
万願寺唐辛子の炒り煮〉
〈炒めてから煮る〉
〈これも覚えておきたい土井先生の料理法です〉
じゃあ　万願寺唐辛子。
まあ　この頃はね　あの…→
京都ばっかりじゃなくて
全国に　こういうのを作られてる。
近所のスーパーにもあります。
そうですね。
でも　料理した事ないです。
そうすか？
これ　もう　２つ切りでも…。
そのままの形やとちょっと大きいからね→
まあ　ちょっと食べやすく…。
じゃ　これでね　しらす。
これを炒り煮にする。
サラダ油大さじ１　入れましょう。
まあ　夏の事ですからね
油　入れたものいうのは…→
暑い時期いうのは　この油いうのは

安心につながるんですよね。
はい　炒めていきます。
今回は炒り煮。　まず炒める。
私ね　この　あの　えっと…→
この唐辛子とかね　ピーマンも…→
夏のピーマンとか
においあるでしょ？
これ　もう　ホント
こういうにおい　好きですわ。
青いにおいがしますね。
つやが出ますね。
これを　だから　今日はね→
おだしがあったからおだしにしてます。
どのくらいしたら
このおだし入れればいいですか？
油でなじんだら
という事ぐらいでいいですわ。
二番だしを１カップ。
弱めますか？もう　すぐにあれしますけども。
そして　薄口ですわ。
薄口醤油。
今回は
薄口醤油なんですね。
しらすの塩分いう事があるから
もう　これだけ。
もう　これだけ
薄口醤油　ちょっと入れて。
薄口いうのはね
普通のお醤油よりも→
塩気が　パーセントが多いんです。