（家田さん）　あっ　そうです。
今
　すっげぇ音したんですけど。
あっ
　そうかもしれないですね。
＜音の正体は
ポン菓子作りでした＞
＜ここ

　家田製菓は知多半島で作られる→
地元の
　しょうゆや水あめなどを使って→
さまざまなポン菓子を作る
専門店＞
＜衝撃音の正体は
この中にあるそうです＞
これは
　それの４倍の量を一遍に入れる→
大きい釜なので→
ちょっと　手でやるのにはなかなか大変。
なるほど


。
＜タンクの圧力が上がると→
一気に　ふたを開きさく裂させます＞
（
家田さん）　耳当てをして。耳にするんですか？
（
家田さん）　そうです。
いいですか？
（破裂音）
開く瞬間とか見ようとかって
思ったけど→
そんなこと
　できるもんじゃ　ない。
（
破裂音）＜あ～　この迫力！＞
＜まるで
　大砲のようなさく裂音です＞
小さい頃
　やってみたいな～と思ったんですよ。
え～！
＜僕も引かしてもらいましょう＞
（
家田さん）　はい。（破裂音）
（
拍手）（家田さん）　上手。
不思議ですね
自分でやるほうが怖くない。
＜家田製菓の直売店で→
出来上がったポン菓子をいただきます＞
（

家田さん）　お待たせしました～。
こちら
　ぽんかふぇ特製かき氷です。
＜家田さんが持って来て
くださったのは→
なんと
　かき氷＞
＜シロップの甘みと
ポン菓子＞
＜サクサク
　ひんやりの相乗効果＞
＜今まで味わったことのない
食感を生み出すとか＞
いただきます…
　このままいただいていいんですか？
はい
。
ん～？
最初は　ポン菓子が→
アクセントになればいいなと
思ったんですけど→
全然
　メインです　おいしい。
すごい存在感ありますね
。
全然
　トッピングとかアクセントのレベルじゃ　ない。
すいません
　ポン菓子のことをホントに誤解してました。
結構

　侮ってた…　フフフ。
＜いや～
　ごちそうさまでした＞
＜次に目指すは
知多半島の沖合に浮かぶ→
日間賀島＞
＜師崎港から高速船に乗って向かいます＞
こんにちは
。こんにちは！
日間賀島に行くの？
何しに行くの？
う～ん…
　何？（女性）　ウフフ。
レンタサイクルがあるんですか？
はい。
日間賀島って
僕　初めて行くんですけど→
行かれたことあります？
（女性）３人は行ったことあります。
タコ!?