。ホント？そうだと思うよ。
よう分からんけど
。縁起いいね。
＜見た目が面白くて
　効率も伴う漁村の知恵ですね＞
＜ここまで来たら
絶対にタコを食べたい！＞
＜タコツボ漁の漁師
鈴川さんの船に→
乗せてもらいます＞
＜ついに…＞
＜西村和彦

　愛知の旅＞
＜タコツボ漁に同行しています＞
＜島を取り巻く海の水深はおよそ５ｍ＞
＜岩場と砂地の間に仕掛けた
タコツボを引き揚げて行きます＞
＜実はですね
　私　タコをつかむの得意なんですね＞
＜どんな特技なんだ…＞
これ　小さいやつね。
リリースで
。
＜おっ
　出ました！　マダコ＞
＜三河湾は流れ込む川も多いので
栄養分が豊富＞
＜タコの餌となる貝が
よく育つので→
絶好のタコの漁場


なんだそうです＞
＜逃げるタコを捕まえるのが
私の役目だ！＞
いいですか？
　もらって。
よいしょ
。
うわ～
　デカい！
でも
　前　教わった時は進行方向に抜けって言われた。
（
鈴川さん）　うん　そう。うん　教わりました。
＜全部で４匹
　取れました＞
＜取れたてを
早速　調理していただきます＞
締めると
　タコの色が変わって→
締めた色になる
。へぇ～。
あっ！
　すげぇ。
うん
。急に。
何でこれ
　半分だけ白くなっちゃうんですか？
いや～
　ちょっと分からんけど…。ハハハ…！
＜ぬめりを取ったタコは

　豪快に茹でダコにしていただきます＞
おっ
　まだ…　生命力が残ってます。
＜タコが
　茹で上がる間にまずは新鮮なタコの刺身を＞
＜見るからに
　おいしそう＞
うん！
お約束のようにもう　上顎から離れません。
あぁ
　おいしい。
ザクっ
　ザクっとした歯応え。
＜赤く染まった茹でダコが→
まな板にダ～イブ！＞
ハハハ…
。
ハサミから感じる
　この弾力がすごいもん…　うわ！
いただきます
。
番組が終わっちゃうかも
しれないです　食べ切るまでに。
すごい弾力で
　噛んで行くとザクっ　ザクっと噛み切れて。
味は
　しっかりしとるでしょ？はい。
甘みが増しますね
。うん。
＜タコ料理の極め付きは

島名物の　これ！＞
＜締めは
　島の名物　タコ飯＞
＜これさぁ…
　おいしくないわけないじゃない！＞
＜知多半島を巡った今回の旅＞
＜最後に　見事な夕焼けが待っていてくれました＞
＜気が付けば
　季節は天高く馬肥ゆる秋へと→
移っています＞