2018/09/16(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!かがくの里ウナギ失踪[字]
地元の方に感謝ですね これはね。
あと 阿部君は
いい肌つやになって いいね。
健康だよね。
確かに。
あと 採れたてのキュウリ食べて
トマト食べて…。
授業料として納めてほしいね。
むしろ!?
阿部君 やったね。
いや すごかったですね 全部。
スイカ おいしそうでしたね~。
だから ここで あれだ!
冷え冷えのスイカが ここに
ベッ!と出て来るわけだね。
それを期待するところ
なんですけれども→
阿部さんたちが
全部 食べちゃったと…。
いやいや… スタジオが
喜ぶだろうっていうのは→
ないの? 頭に。
目の前の甘さに… 食べちゃうの?
スイカなんて 持つからね。
ハハハ…。
カラスより たち悪いよね。
(笑い)
ただですね 実は→
収穫した夏野菜を使ってあるものを作りまして→
秋の収穫祭で それを
所さんに味わっていただこうと。
なるほど。
そういう思いがあるそうでして。
じゃあ 楽しみにしてていいのね?収穫祭を。そうみたいです。
じゃあ 楽しみにしますわ。さぁ そして 所さん。
かがくの里の もう1つの
ビッグプロジェクトといえば…。
(笑い)
<かがくの里…>
<生息数が減少>
<…に指定されているニホンウナギ>
<実は…>
<そこで かがくの里のような…>
<…という大実験>
<6月中旬→
千葉先生の研究室で→
10cmまで育てたウナギの稚魚を→
ため池に放流しました>
はい 今 スタート地点に…。
あ~! 行った 行った…!
どんどん流れて行く!
<およそ100匹で ついに…>
<放流した…>
<そこで 千葉先生と一緒に
ウナギを捕まえ→
10cmだった稚魚が…>
今回は…。
(千葉先生) 今回は…。
(阿部) おっ! これですね。
<千葉先生が用意したのは
暗くて狭い場所を好む→
ウナギの行動を利用した 先生…>
<中にはエサ>
<食べようと筒に入ると
内側に 返しがあって→
一度 入ると出られない
という仕組みです>
<全部で…>
<ひと晩 待てばウナギが掛かっているはず>
ちょっと…。
<100匹のうち何匹 捕まるかな?>
(阿部) それ!
ハハハ…。
<あらら 中は…>
<次こそ!>
<あれ?>
<あれあれ? 大丈夫?>
<けれど 次の仕掛けに…>
<よかった!掛かったみたいです>
<どれくらい
大きくなっているのかな?>
(阿部) よし!
(阿部) 違う?
これですよ?
(阿部) 全部 ドジョウ!?
<えっ!? ドジョウなの?>
<紛らわしい>
<実は…>
<所さんが 100匹の…>
<ウナギより前に
ため池で養殖していたんです>
<今回 取れたのは→
そのドジョウが増えて生まれた2世代目>
<…で 肝心のウナギは?>
<もしかして…>
<2か月前 放流した…>
<しかし…>
<結局…>
<千葉先生へこんじゃってます>
まぁ え~…。