いや　私　もう…。
あれ？　菊池君？
先輩　悔しいな。
モメるよ　これ。
いや　気に入りましたね　相当。（ひとり）これね　すごいわ。
いい！

俺　あの人たち…。
＜続行＞
（朝日）熱帯植物園？
あっ　こんにちは
あっ　すいません。
あの　こちらは？
うちのほうも　源泉　持ってまして。
はぁ～。
（朝日）すごい！
＜こちらの植物園がある
下賀茂地区は→
豊富な湯量を誇る温泉街＞
うわ～　奇麗。
＜この温泉の熱は
メロン栽培にも使われていて→
南伊豆町　自慢の名産品なんです＞
＜そのお味は？＞
甘い！　すっごい甘い。
何？　これ。
＜南伊豆では…＞
＜さらに　南伊豆の魅力を聞いてみると＞
ただの砂浜じゃなくって…。
えっ！　そんな違うんですか？そうですね　もう…。
（朝日）あっ　そんなにですか。


＜…を見ることができるスポットが数多くあり→
今年…＞
＜中でも…＞
＜荒々しい波が打ち付ける…＞
奇麗だなぁ。
＜岸壁に　ぴったりと
はまり込むように建てられた…＞
＜…も　見どころの１つです＞
＜他にも　海底に降り積もった火山灰による→
美しい地層が見られる千畳敷や→
およそ２００匹の猿が自由に歩き回るモンキービーチなど→
南伊豆町は絶景の宝庫＞
＜そんな…＞
っていう人たちも　いまして。
（朝日）絶景をそのまま→
お菓子にしちゃった　人がいる？
そうなんです。
…を作ってるっていうのが
ありますね。
＜早速　絶景をお菓子にしちゃったという方に会いに行くことに＞
（朝日）こんにちは　すいません。どうも。
っていう　うわさを
聞いたんですけども。
（朝日）お菓子にしちゃった…？
はい。
すごい　何だろう？
お菓子を作ってるとは→
思えぬものが　ねぇ
少々　ありますけれども。
（美智子さん）石　割ってました。

（朝日）怖い…　石を割ってました。
＜南伊豆にある　こちらの工房で→
鈴木さんが１人で作っているという…＞
どういうことですか？
はい　ちょっと…。
（朝日）　えっ　そうなんですね。
はい　そうなんです。なるほど。
＜案内していただくと＞
（朝日）うわ。（美智子さん）はい　ここも　すごい。
えっ？
面白い　何か　こう…。
（朝日）感じに見えますけど
これ　何ですか？
（美智子さん）縮んで。
（朝日）はいはい。
＜実際に
モチーフとなった絶景は→
この岸壁を越えた先に
あるということで→
道なき道を進んで行くと＞
（朝日）えぇ～！
＜伊豆の…＞
（朝日）えぇ～！
（朝日）それを上から見てるぐらい
すごい奇麗に並んでる。
＜数百万年前…＞
＜…を感じることができる絶景＞
（朝日）アハハハハ！
（美智子さん）アハハハハ！
（鈴木さん）あぁ　よかった。

あぁ　面白い。
＜この…＞
いや　もう…。
帰りに…。
最高ですね。最高でしょ？
完璧！
しかも　お菓子まであるんですね。はい　届いてます。
（ひとり）それが謎なのよ
ただ　だって　あんなの…。
あんな感じになりそうじゃない？