2018/09/16(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!旬の産地ごはん!鳥取の“二十世紀梨”』驚きの料理法![字]


いずれも 梨農家歴10年以上のベテラン奥様方から→
梨の絶品産地ごはんを教わります。

まずは 梨農家歴30年以上の大ベテラン 濱田香さんです。
お願いします。
よろしくお願いします。
その…。
(濱田さん)もう 60年とか 70年とか。
わあ すごいなあ。
(澤部)歴史ある…。じゃあ…。
でも 僕らも そうですけど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あんまり 梨 わかんなくて。
そうですよね。
今日 あるんですよね?
調理の仕方が。
(濱田さん)そうなんです。
(濱田さん)ええっ!?
(渡部)これは ないわ…。(一同 笑い)
まだ食べてないでしょ。
(濱田さん)あるわ あるわ。
(澤部)予想の段階ではね。


じゃあまず やっていきましょうか。
剥く?
(濱田さん)剥きましょう。
甘くならないんですか?
(濱田さん)甘いですよ。
だから お砂糖とか みりんとか
使わなくってもいい。
あっ そういう…。
自然な甘さなんだ。
生姜焼きって もう
タレの甘辛さがね 命だから→
それの… 梨を使う。
俺 定食部門 第1位はぶっちぎり生姜焼きなの。
フルーツ部門 第1位は
ぶっちぎりで梨なわけ。
(濱田さん)へえ~ すごい!
(澤部)その2つが。
今 だから。
で それを すります。(澤部)はい。
わあ…
これ 結構 入れるんだ。
(渡部)
漬け込むんでしょ? これ 多分。
(濱田さん)すりおろした梨に
豚肉を入れると→
プロテアーゼっていう酵素で
肉がやわらかくなるんですよね。
(渡部)お肉を
やわらかくするのに使うのね。
今日 ご家族が 応援に

いらっしゃってるんですよね?
(渡部)ご紹介頂いていいですか?
はい。
(澤部)あら! こんにちは。
あれ? かわ…。かわいい。
(濱田さん)長男の嫁と孫です。
(澤部)あら~!
かわいい!
かわいい。
大好きは? 大好き…。
(澤部)違うよもうちょっと混ぜろよって…。
(一同 笑い)
すいません! すいませんでした。
それじゃダメだよ。
それじゃダメだよ。
(澤部)もうちょっと
しっかり漬けろよ。
10分漬けたら…。
調味液を入れてください。ジャンジャン。
お酒 生姜。
無駄なく。この梨も使う?
(渡部)なるほど。
オッケー。
いい感じ いい感じ。
(澤部)クルッとなっちゃうからね。
はい お願いします。
ああ いいにおい!いいにおいだね。
最高だね。
(渡部)めっちゃ いいにおいよ…。
(濱田さん)もう

どうやっても 美味しいから。
どうやっても 美味しいね。
うん。 下手くそでも大丈夫。
(濱田さん)いい感じ。
このぐらいの色がいいから…。
(渡部)硬くしちゃったら…。
そうそう。
そう。 先ほどの漬け汁を
煮立てるだけで→
絶品ソースに!
無駄がない料理なんです。
(澤部)煮詰めるだけ?
(濱田さん)はい。
あっ いいにおい
めちゃくちゃ いいにおい。
(渡部)
まだ もうちょっと? 全然?
いいんじゃないですか。
もう いいんじゃないですか。
かけるけど…。