読レビ

カワハギは　小さな口でエサだけを食べる…＞
＜早く釣らねば
徐々に満ちる潮で→
根元を支えるＡＤ盛が
溺れてしまいかねない＞
＜そこで＞
＜カワハギの口に合わせ…＞
どうかな？
＜すると＞
おっ
来た　来た　来たおっ　おっ　おっ。
お～
食ってる　食ってる食ってる　食ってる。
釣れた
釣れた。
お～
お～　お～　お～。
やった！

来た！
第１号です！
やった～。
いいじゃない
いいサイズ。
＜…が
ここまで大きなヤマ場はない＞
戻りますか
ちょっと。
＜すると
スタッフが＞
＜これは


明らかな　ふり＞
＜潮が満ちるのに伴い
波も高くなって来ている＞
＜しかも
手には苦労して釣ったカワハギが＞
＜落ちれば
これまでの苦労が水の泡＞
釣れた！
危ない　危ない　危ない…。
あ～
危ない　危ない　危ない…。
危ない
危ない　危ない　危ない…。
危ない！
＜で　結局＞
お～
。
おっ
おっ。
（
盛）　釣れたんですね。
＜その旬の味を＞
何？
あっ
さっきね　釣れたの砂浜のとこで。
うわ！
ホント？
しかも
いいサイズじゃん。そうそうそう。
今が

おいしい時期やからね。へぇ～。
＜カワハギは…＞
＜そこから奇麗に　皮が剥げるもの＞
うん
。これ…。
おいしいよね～
。
＜頭を落とす際は
内臓を傷つけぬよう＞
どれが肝？
＜確かに＞
＜カワハギといえば
太った肝が醍醐味＞
＜その肝を醤油に溶かして
肝醤油で食べる刺身が→
絶品なのだが＞
これか。どれ？
これか
。うん。
カワハギって
。
＜というのも→
カワハギは…＞
＜夏は
よく　エサを食べるため身が太って　うまい＞
＜冬と夏で異なる味わいが＞
＜どちらにしろ　醤油もない＞
＜肝醤油は
冬に取っておき＞
刺身

行こう。
＜刺身なら
海水の塩分だけでも食べられる＞
あぁ
そうなんだ。うん。
（
笑い）
＜それは→
江戸川の上流で＞
（