新たな釣り場にも＞
これで浮かして
向こうの岩礁まで行くと。
＜しかし→
砂浜から岩礁までの距離は→
およそ２５ｍ＞
＜そこで→
同じように
発泡スチロールと板で＞
＜ひと組２ｍ＞
じゃあ…。
重ねたほうがいいな

。
＜離れぬよう
ロープで縛ってやれば＞
よいしょ
　お～　できた。
＜あとは
　これを　全部で１２組＞
＜しかし＞
いや～　ちょっと　大変やな　これ。
＜列島を襲う猛暑は
ＤＡＳＨ島にも＞
＜アラフィフの体力も
じりじりと削られて行く＞
１人じゃ
ちょっと　きついな　今日は。
＜２か月後には
　４８歳を迎える＞
＜８００日後には


　５０歳＞
＜１万２０００日で
日本人男性の平均寿命に＞
よいしょ
。
ＯＫ
　よいしょ。
こんだけ長さあったら
行けるんちゃう？
＜これで→
板５０枚と３０個の発泡スチロールが→
岩礁までの１本の橋に＞
よいしょ。
これをな
。
これをな
。
＜つまり→
根元は動かさず先端を振って　岩礁まで＞
＜…と＞
（スタッフ）　おっ！
うん？
　何？　今の。
おっ！
＜とっさに　駄じゃれが出た＞
＜今日の城島は調子がいい＞
＜でも＞
１人じゃ動かんな
　これ。
＜波が引くと

　浮桟橋は陸の上＞
＜１人で動かすには重過ぎる＞
＜そこで＞
（
盛）　はい。
ちょっと
助けてもらっていい？
＜ＡＤ盛も
２７年　彼女がいない→
独身貴族＞
＜体幹を鍛えるためのサップヨガで＞
英雄のポーズ！
波に乗ってるよ～！
＜…と
　城島に訪れたピンチに＞
危ない
　危ない。（盛）　城島さん。
＜独り身同士
　盛は　いつも城島の近くにいる＞
＜…が！＞
（盛）　あ～！ケータイが危ない！
そのまま
　ステイ！
＜誰から
　かかって来るわけでもない携帯電話が＞
＜今度は城島が＞
大丈夫よ～。
（
盛）　離しますね。
はい！

ありがとうございます！
ＯＫ！
＜独り身界のレジェンド手を差し伸べるのは→
盛しかいない＞
僕をキャッチして。（盛）　ヤバい　ヤバい　ヤバい！
ケータイ…
。
あっ
。
ご迷惑をお掛けしたので