2018/09/16(日) 22:00〜22:54 初耳学【有村架純★スキャンダル日本史★人生成功のカギ「錯覚資産」】[字]
なるほどな。
(中島)そっか。
これは…。
ちょっと 説明しましょうかね。
実力がある。
成果が出たものが
例えば それこそ→
さっきの けんてぃーの話じゃないですけれども→
錯覚資産としてひとに認められた。
こうなると 何が起きるか
っていうことなんですよ。
例えば じゃあ
サラリーマンなんかで→
1つのプレゼンが うまくいって実際に それが→
プロジェクトとして動き始めた 結果が出た。
あいつのプレゼンは いいよ あいつの
計画は いいよってことになると→
その人が 次に
プレゼンをしたときに→
もう みんなが すでに→
その人の言うことを聞こうかっていう雰囲気に→
なってないですか?(藤田)確かに。
ってことは その人を受け入れる環境が出来上がる。
もう その人が言うから認めよう
という環境ができてれば…。
こういうループが 1つ ひとに何か 思わせることによって→
ぐるぐる回りだしたら…。
ここが 今
つながってないんですけれども→
そうやって
いい環境にいる場合と→
なかなか 頑張っても頑張っても認められない→
悪い環境にいるとき…。
実は…。
そうですね。(池田)すごい響く。
ホンマに その…。
…っていうところがね。
だから 横を見て 何で…。
会社であろうがこういう芸能界であろうが。
そのときに 何だ? おかしいよ
っていうんじゃなくて…。
あいつが
ひとに すごいと思われてる…。
っていうふうに見ていくことが→
これからの…。
さらに…。
…の裏側に潜入!
好評…。
今夜は数々のスキャンダルを暴く…。
(澤部)ヤバいよ 激ヤバのやつ。
…を育み。
遊郭で 客の行為を
のぞき見していたなど→
スキャンダラスな偉人たちを
見てきたが→
日本文学界の礎を築いた男にも→
掘り返されたくないスキャンダルが。
その男は…。
その後…。
日本文学史を語る上で
欠かせない人物。
お世辞にも…。
(菊池)ハハハハハ!
こんなことを豪語していた→
とんでもない 遊び人。
なんと→
妻や娘も暮らす自宅に愛人を住まわせるなど…。
…としても知られていた。
どういうこと?
そんな菊池が 最も…。
時は…。
東京大学教養学部の
前身に当たる→
第一高等学校の学生だった菊池。
この頃…。
この佐野は…。
将来 多くの女性を囲うことになる菊池 寛だが→
学生時代なんと この…。
ある日…。
自分が…。
だったのだが…。
実は 貧しい生活をしのぐため→
とっくに…。
にもかかわらず。
…と 嘘をついたのだ。
ここで 問題。
…まで追いやられてしまうのです。
何の罪もない…。
文学に詳しい林先生は当然 ご存じですよね?
まぁ これだな。
さすが。
…というやつでして。
さらに。(一同)えぇ~!
ところが 盗まれたほうが…。
となると これは もう…。
っていうことになりますよね
それで調べられたときに…。
(中島)かばったんだ。
そう それで 結局…。
(一同)へぇ~。