2018/09/17(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝車いすも直す自転車店大正から続く想いとはカボチャ簡単レシピ】


いなお店です。
この久木生子さん、
すごく輝かしいキャリアで、京都の名門ホテル、それからパリ
にも行っていらっしゃいます。
一流の修業をされながら、皆さん
の食べやすいお菓子をということ
で、本当に毎日、私たちがいただ
きたい、シュークリームとかプリ
ンとか、そしてフルーツ使いもと
っても上手で、
今はイチジク。このイチジクで
タルトもつくっていらっしゃるん
ですけれども、本日、お勧めした
いのは、イチジクのショートケー
キです。
◆スポンジ生地の上に、
コクのある生クリーム、
そして自家製のイチジクのジャム
を塗ります。
その上に、フレッシュなイチジク



を敷き詰め、
スポンジ生地と生クリームでサン
ド。
さらに仕上げに、
イチジクをトッピングして、完成。
◆コクのある生クリームに、
ふわっふわっ、ふわっふわっのスポンジ。
そしてたくさんイチジクが入って
いて、イチジクの甘み、酸味と香
りがふわっと残って、
余韻も美しいお菓子です。
◆今だけの味わいを、ぜひご賞味
あれ。
◆それでは「産地の奥さんごちそ
う様!」
です。
トミーズ健さん、よろしくお願い
しまーす。
◆今回食材はこちらでございます。
カボチャ!
行ってきました。
兵庫県ですね。
三田市のほうです。
見てくださいよ~。
どうぞ。
◆兵庫県の南東部、
阪神間のベッドタウンとして現在も開発が進む三田市。
市街地から少し足を伸ばすと、
緑豊かで肥沃な大地に恵まれた農業地帯…
のどかな風景が広がります。

◆イエイ、イエイ、イエイ、イエ~イ! キ
ンコンカン健ちゃ~ん。
ハイ、きょうは、
兵庫県三田市にお邪魔してます。
そして今回の食材は、
カボチャで~す!
食べまっせー!
カボチャやでぇ~!
食べまっせー!
◆その甘さが魅力的な緑黄色野菜
「カボチャ」。
「冬至にカボチャを食べると長生
きする」と
よく言われますが、
実は「夏から秋」にかけて収穫の最盛期を迎えます。
そんなカボチャを使ったアイデア
料理が続々登場!
甘みと食感を生かして和風に洋風
に大変身!
目から鱗の簡単レシピを、
産地の奥さんに教わります!
まずは採れたてのカボチャを求め
て、
畑を訪ねた健さん。
◆すいませ~ん、
こんにちは。
◆ああ、どうも。
◆それ、何の畑ですか?
◆カボチャ。◆これ、
カボチャですか?

ちょっと中に入っていいですか。
◆どうぞどうぞ。
◆僕、カボチャ初めてなんですよ。
この辺、もうカボチャですか?
ほんまや、
カボチャや。
ちょっとさわっていいですか。
◆どうぞ。
◆すごい、すごい。
見事ですわあ。
◆このぐらいがね。
◆今、それ?
◆すごいはさみでんな。
大変や、これ、1個ずつね。
カボチャ大きいし、重たいしね。
これカボチャの収穫のタイミング
というのは?
◆つけ根がコルク状になったとき
が、
一番よろしいんです。