やればいいと。
それぞれが仕事を抱え込んで
すごく仲が悪いという…→
そういう
チーム力　ゼロみたいな所→
だったんですね。
他にも問題点ありました。こちらです。
これ　どういうものですか？
ミウラさん。
意識が低いから→
結局　そういうミスに繋がっていって→
発注ミスをして→
１日５００　おにぎりが売れる売店に１個も納品されない。
そうすると

担当じゃない人間が→
あいつ　発注とばしたって
笑うんですよ。
笑う？
（ミウラさん）もう　怒りですよね。
それが　もう…


ブチブチブチッと…。
あまりにひどい現状に
怒り心頭のミウラさん。
このままでは　いけないと
ゴリゴリに指導し始めたぞ！
まずは
発注からメスを入れようと→
担当社員を呼び出して
こんなふうに言います。
お弁当の発注は→
現場がわかっている店長がやりなさい。
うんうんうん。
いや　言う時は言うんだよな。
こういうふうにですね
ミウラさんが言った事に対して…。
元々ですね→
パート上がりの所長に対して持っていた不信感→
一気に膨らんでいって→
結果ですねミウラさんが何を質問しても→
「いや　私の担当じゃありません」。
あれ？（若槻）うわ～…。
「いや　わかりません」とか…→
中にはですね→
無視するスタッフも出てきた
という事なんです。
「わかりません」。
（若槻）意識低そう…。「私の担当じゃありません」。
嫌ですね　こんな言い方されたら。
（ミウラさん）そう…。
孤立していきました。

あっ　孤立していった…。
楽しくなかったですね　ホントに。
ああ　仕事が？
楽しくない。
あの時は　毎日　帰って布団かぶって泣いてました。
あの楽しい上野に
戻りたくて　戻りたくて…。
楽しい上野にね…。
上野は楽しかった？
上野は
あっ　ミウラさん　ミウラさん→
ミウラさんの言う事ならって→
みんな　笑顔で素直に動いてくれるので…。
なんてヤツらだ！
と思いました。
大宮のヤツらときたら…。
（若槻）「なんてヤツらだ」…。
（一同　笑い）
で　その後も　ミウラさん…。
ああ　そう。
うん。
で　ですね　いつしか
その重圧から　ミウラさんは→
吐いてしまって　血尿が出たりと→
フラフラな状態になってしまったと。
こんなプレッシャーの中ですね→
ミウラさん　諦めかけたんですが→
そんな時に思い出したのが
この言葉。
社長から言われた

「ミウラさんのやり方で革命を」。
（若槻）そっか。
そうか。
ミウラさんは
もう一度　立ち上がります。
これを機にですね
気負うのをやめて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
低姿勢な態度で　スタッフに
接するようになったわけなんです。
もう　上野の時に
わからない事は→
教えてって　頭を下げて…
みんなと楽しく…。
なぜ　大宮で
それができないかっていう事で→
わからないんだと…
お願いしますって事を→
みんなに言えるように…
言えたんですよ。
で　私を助けて。