2018/09/18(火) 18:15〜19:00 ten.【おでかけ!苦楽園の常識覆す絶品グルメをご紹介!】[字]
>>焦げる直前まで、
しっかり焼いてるんで。
>>だいぶ焼いてるんですね。
>>このお焦げと言いますか、ほ
んのりした苦みが、もうね、かめ
ばかむほど、口の中に広がって。
>>ちなみに、こちらはどういう
方が食べられるというか、人気な
んでしょうかね?
>>マニアックなパンなので、本
当に好きな方は、
まとめ買いします。
>>分かるわ、これ、
好きな人おるで。
>>俺それやわ。
>>どのパンも、おいしいパンば
かりです。
中でもクリームパンは自家製カス
タードがふわふわ生地のパンと絶
妙の組み合わせで絶品なんです。
黒木さん、
バゲットの切れ目のことを、なん
と言ったでしょう?
もう、かわいいから許します。
>>ごめんなさい。
>>中谷さんも、みんなかわいい
です。
さあ、伊藤さんにクイズです。
このあと、マダムをとりこにする、
究極の口どけ料理が登場するので
すが、それは一体どういう料理で
>>続いての満足ポイントは、
マダムにも大人気!
究極の口どけ料理。
やって来たのは、
阪急夙川駅から徒歩1分の場所に
ある、こちらのおしゃれなお店。
一体なんのお店かというと。
>>お店はもう何年ぐらいですか。>>39年です。
>>これはすごいですねー。
>>だから明石焼きがメインのお店で。
>>明石焼き。
>>なんと、
こちらの貴味たこさんは、高級住
宅街にあって本場の明石焼きが食
べられると、マダムたちに大人気
のお店なんです。
明石焼きの名店で修業して以来、
45年も焼き続けているという、
ご主人。
タコはもちろん明石産。
餌が豊富な明石海峡で育ったタコ
は、味が濃く、ぷりぷりの歯応え
が特徴。
生地は、北海道産の利尻昆布でと
っただしに、塩、しょうゆを加え、
粘り気の出る中力粉と、ふわふわ感の出る浮き粉を、
計算され尽くした配合で混ぜ合わ
せます。
ここに卵を加え、強火で外側はふ
わっと焼くイメージで、中はとろ
っとろの状態で閉じ込めたら完成。
>>ほら。
>>わー、すごい。
>>おだしに浸して、
やらかくして。
熱いので気をつけてください。
>>だしはサバ節、昆布、塩、し
ょうゆで仕上げた、シンプルなが
ら、奥深い味わい。
>>俺、
高校のとき、
バイトやってたとこ、
明石焼きもやってたの。
>>えー!
>>それではほんこんさん、
懐かしの明石焼きを味わってみてください。
>>懐かしいな。
おおうっ!これ。>>これこれ。
>>抜群!
>>よかった。
>>おいしゅうございます。
>>ほわほわ。
>>今まで食べた、どの明石焼き
よりも、卵の香りが、
甘みがすごいですね。
>>そうですね、
だから口に入れたときに、
ふぁーっとなくなるような感じで出来るといいなという。
>>ほどけていきますよね。
>>そんな感じになったらいいか
なと。
>>
>>最後にタコだけが残って、タ
コも味がおいしいという。
>>さらに、こちらは明石焼きに、
ひき肉とネギを加えた五目焼。
だしにつけて、
ふやかすことで、絶妙な味わいになるんです。
>>ちょっとこれは、