の声) 1つ目はベッドの下で見つかった…。
(レオニード
の声) 2つ目は花嫁が見つかった部屋の…。
(レオニード
の声)3つ目は 地下室で見つかった…。
立て続けに起きた
3つの殺人と殺人未遂事件。
実は…

<さぁ…>
<そして…>
<この段階で分かったら
すごいですよ>

堺) これ…。
複雑ですね


濱口) だから あそこのマンション出入り一番できる…。
というか


 管理人が…。
犯行を?
犯していると。
全く分かんないわ

<モスクワの…>
<実は…>
<犯人は誰なのか?
 そして…>
立て続けに事件が起きた
このアパート。
(レオニード
の声) 最初に事件に巻き込まれた花嫁は→
犯人のことは思い出せない
と言いましたが…。
(レオニード
の声) 本当は…。
(レオニード
の声) でも なぜ知らないふりを続けるのか?
では
 ここで 花嫁の過去を見てみましょう。
(レオニード
の声) 生まれた時から…。
(レオニード
の声)そんな母が病気で死ぬ間際→
ラダに
 ある告白をします。
あぁ…

ラダの母は娘に


 そう告げると→
息を引き取ったそうです

(レオニード
の声)その後 ラダは母の…。
…を見つけます

それは…

そこで…

(レオニード

の声) ラダは 勇気を出して呼び鈴を鳴らします。

呼び鈴)
(レオニード
の声) しかし…。
(レオニード
の声) ラダは自分とヴィクトルとの関係を言えずにいましたが→
優しくてイケメンのアンドレイに
好意を抱き→
その後…

(レオニード
の声) ラダの横には義理の父となるヴィクトルがいました。
(ヴィクトル) 
ん?
(レオニード
の声) 彼は…。
…をラダが持っていることに

気付きます。
(ヴィクトル) 
お前…。
(ヴィクトル) 
来い!(ラダ) あっ!
(レオニード
の声)その時 アンドレイは 運悪く→
ダンベルで体を鍛えていました


ラダ) あぁ!(アンドレイ) 父さん やめろよ!
この女は危険だ…!
あっ!
(レオニード
の声) 花嫁はアンドレイが使っていたダンベルに→
頭を打ち付けてしまったんです

それを見たヴィクトルは…

実は