＜牧場主なのに どうも…＞
こら こら こら。
＜続いては 今話題の…＞
まずは これ 牛乳ですね。
うちは もう…
これが
ラクレットチーズなんですね。
で これの段階で
大体 こう わかるんですね。
やわらかさなり 食感が。
こんな感じですね。
これを こういうふうに
型に詰め込んでいくわけですね。
これが
丸いチーズになるんです。 これが。
＜形を丸くしたあとは→
毎日 塩水で１つ１つ 丁寧に洗い→
３カ月間
熟成させて完成… なのですが。＞
ただ これ…
もっと より手間のかかるチーズ。
＜ そんな
手作りのラクレットチーズは…＞
＜日本のシェア９０％とは→
まさに １人勝ち状態。＞
＜ そして…＞
＜ とある工場。＞
＜中を案内していただくと…。＞
おはようございま～す。
＜ブームを作り出す事には→
天才的な嗅覚を持つ義剛社長が→
今 力を入れているのが→
モッツァレラチーズの中に→
特製の生クリームを入れた…＞
これ もともと南イタリアにあるチーズなんです。
知る人ぞ知る
幻のチーズなんですよ。
割ったら 中から出てくるという。
まあ ラクレットと同じで動きのあるチーズ。
これが 今のＳＮＳにも ハマる。
それと 味が何といっても抜群に おいしいんですよ。
この２つの要素で
日本人がハマると。 ただし→
イタリアから持ってきたら
１０００円するんですよ １個。
それを うちは３９８円で 売価→
作ろうっていうので今 ちょっと…。
まだまだ 生みの苦しみですよ。
＜…が続く 生モッツァレラ。＞
＜大手スーパーとの
契約も進んでいるとあって→
今後 量産体制を構築させ→
関西でも販売予定なんだとか。＞
＜出荷前に
品質チェックをするのも→
義剛社長の大切なお仕事。＞
うん。
うん。
溶け具合…。
≫そうですね。 ちょうど…
やっぱ すげぇな。
＜既に
店頭に並んでいる商品でも→
更に 味を向上させるため→
日々 改善を行っているのです。＞
全部 一応 ルールとしては…
やっぱり…
味覚って
みんな違うじゃないですか。
＜日本だけでなく
タイでも チーズ工場を設立。＞
＜世界進出を果たした
義剛社長の…＞
でも やっぱり…
…ぐらい 狙っていくしかないと。
チーズレジェンド？
はははっ。 わからんけどね。
最後は もう
ご機嫌でございました。
ありがとうございます。
すいません。
義剛さんの１日は
必ず 新聞４紙チェック。
やっぱ どこを
注目してるんですか？
経済の流れですね。
今 何がきてるか。
やっぱ ここが
いちばんポイントですよね。ポイントで。
この間も チーズが→
前年比よりも５％ スーパーで売り上げが伸びたと。
５％というのは
大きいと見てるんですか。
すっごい おっきいですね。
普通は今 いろんな食べ物が下がってんですよね。
人も少なくなってるし。
その中で５％伸びてるっていうのはすっごい事ですよ。
そういうのを見て
これはいけるな とか。
なるほど。