クイズにするとは思わんかった。
◆モモコさんもお仕事を一緒に。
◆してます、してます。この堺の女子のやつも
行ったこと、ありますよ。
◆宝塚歌劇を卒業して、新たな世界、
それが吉本新喜劇という、ギャッ
プで随分と話題になって、
新聞とかに載ったんだよね?
はい。
◆仙道先生は設立当初からプロデ
ューサーとして
ダンスや歌唱指導、
ステージの演出などもやっていて。
◆大昔、あったんだって、浜寺で
少女の歌劇団が。
◆そうなんですよ。
堺市大浜公園で名物だった、
大浜少女歌劇という、
当時、宝塚歌劇と並んで絶大な人気を集めていたんですけれども、
昭和9年の室戸台風で、
その歌劇場が被害を受けて、
閉団に至ってしまったという、
そういうこともあって、堺に。もう一度やるというところで、
ちょうど仙道先生も新喜劇に入っ
て、いろいろ悩んでた時期に、
そういったお話、堺市の少女歌劇
団のプロデューサーをし
ないかという話になって、
それで、今、あそこでやられてるという。
◆でも夢は見るだけじゃなくて、
かなえるもんだってね、言えると
いうのが、すごいですね。
僕なんか、もう夢は
見とったらええねんって。
うちのおかんがやで、オカンの遺言じゃないけど、
おかんが、もう
何か、僕がこうしたいとか、
ああしたいとか、それは夢やから、それでええねんって。
無理してもそんなんできないから、見とったらええねんと、
夢は見るものやと、
かなえるもんじゃないと。そういう考え方やったからね。
◆仙道先生は芦屋育ちで、26倍
という、本当に狭き門を通り抜け
て、宝塚音楽学校に入って、
しかも
首席で卒業した実力の持ち主で、
花組、星組で
活躍された後、ほかのタカラジェ
ンヌの方は、女優になられたりと
かするんですけど、
やっぱり人とは違うことをやってみようということで…。
◆宇治原君なんかそうじゃないの。京大とか入るときとか、
成績、すごい行ったのは、
夢をかなえたわけでしょう?
◆そこで一つね。またもう一つ、違う吉本に入って
という。
◆で、また有名になって、
いまいちやけど。
◆誰がいまいちやねん。
誰が、いまいちや!
◆夢と夢をかけたら、いまいち。
◆いまいちやわ、おまえ。
◆十分でしょうが。
◆かけて、いまいち…。
◆すばらしいわ。夢に向かって頑張りましょう、
皆さんも。
◆そして、きょうのお土産です。
ロジエさんからお持ちしましたフ
ルーツサンド、
岡山県産マスカット、
「晴王」でございます。◆いろいろやな。
美しいわ。
◆SNSを意識して、見た目にもこだわっていまして、
食パンの4分の1サイズで
断面も美しくなるようにカットしています。
◆うまい!
◆あと、フルーツの仕入れ価格に
よって、
フルーツサンドの値段も変動するので、
お店に行かれる方は、ご注意くだ
さい。
◆めっちゃ安い日あるということ
やね。
◆安い日もありますね。
パンの軽い塩気と、
クリームは言ってたんですけれど
も、ヨーグルトを入れて、
さっぱり。
本当に爽やかで、すごくおいしい
です。
◆フルーツは甘くて、
クリームはさっぱりやから
ちょうど合う。◆みずみずしいフルーツ。
◆世の中変わったな、ほんまに。
◆以上、大小路駅でした。◆織田さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!