2018/09/20(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝駒ケ林ダンス教室父娘昭和大スターとの(秘)話▽高島市の美麗物件】
製造、販売している会社を経営されているそうです。
◆お幾つなんですか?
◆歳ですか?
これがねえ、ちょっとなかなか…。
ちょっとね…。なかなかちょっと言えない事情も
あり…。
◆言えない事情!?
事情がありますの?
◆よく、先生って、
20代後半でしょうとか言ってく
れる方も要るので。
ちょっと営業的にも言わないほう
がいいかなと…。
◆誰ですか、
20代って言った人、
呼び出させてもらいますよ。
20代。
どんだけおべんちゃらするんです
か。
怒りますよ、ほんまに。
お嬢ちゃん。
子供は素直ですからね、
子供に当ててもらったら。
お姉ちゃん、何歳やと思いますか。
◆30歳ぐらい。◆30ぐらい?
◆30ぐらい、ねえ。
◆よく教育されてますね~。
皆さん年齢は知らないんですか。
◆教えていただけない?◆教えていただけない。
◆お父さん、
昭和の何年代かだけ聞いていいですか。
◆僕は、昭和の一桁なんですよ。
◆ちょっと…。
一桁?
一桁もちょっとあれですよ。
若いですねえ!
お幾つですか、ほんなら。
◆84歳です。
◆うそでしょう!
見えへんわ!
◆石原裕次郎と一緒。
◆裕次郎と一緒?
どういうことですか。
何者なんですか、お父さん。
◆ここで問題!
◆実はお父様、
20代のころに、
船のメンテナンスをする機関士と
して、
船に乗り込み、世界じゅうを回っ
ておられました。
◆えっ?
何そのエピソード、
すご過ぎますよ、どういうことで
すか!?
◆もう、歳も一緒なんですって、
裕次郎さんと。◆大分仲よかったの?
◆出会ったときのエピソードなん
ですが、
出会ったのは出会ったんです。
◆気配でわかるなあ、
何で出会ったのか。
順番まだ来てないけど。◆待ってくださいね。
後ほど回ってきますから。
◆先、やっつけますので。
◆さあ、リンゴさん、
いかがでしょうか。◆船乗りやったんでしょう。
船に乗ってはったんでしょう。
石原裕次郎といえば、
港のところに、足、長いから、
ポーズ、やってるじゃないですか、
波止場で、あのポーズは実はこの
人がやっていて、
この人からパクった?
◆あれは誰のもんでもないです。◆違うんですか。
◆誰がやってもいいです、あのポ
ーズは。
◆でも専売特許やからね。
◆イメージはありましたけれども、
違います。
◆幾つなんやろうね?
◆これは謎です。
◆これは謎です。
これは誰も知りませんでした。
円さん、いかがでしょうか。
出会ったんでしょう?
これだけでもすごいよ。
おにぎりを食べてて、裕次郎さん
いたので、半分食べなよって。
あっ、ありがとうって、
釜の飯を分けるって言うやん、
ご飯を。
◆同じ釜の。
◆同じ釜の飯やないけど。
裕次郎さんが食べて、俺とおまえは兄弟だと。
お礼に歌を歌ってあげるよって。
歌ってくれ。
♪おにぎりは~、今夜も~。
◆夜霧ですよ。◆おにぎりよ~じゃないです。
有名な歌でよかったです。