2018/09/21(金) 18:15〜19:00 キャスト[字]余った服を安く売る新ビジネス!!▽関空が全面再開へ!▽井上公造の芸能情報


ーカーをたずねました。
創業60年以上の老舗メーカー「南

出メリヤス」の営業部長、南出仁
嗣さん。
女性向けのブランドを担当しています。
生地は、メイドインジャパンにこ
だわり、
ナチュラルなデザインが女性に人
気のブランドですが。
それでも売れ残りが出てしまいま
す。
地がきれてしまって、B品になる
」少しでもシミがつくと、商品が
売れなくなります。また、流行の
色でないと売れ残ってしまうこと
も。
H&Mやユニクロなどが登場して、
リーズナブルに服が買えるように
なり、
供給量が大幅に増えました。


一方で流行の移り変わりが
早くなり、余った服も増加してい
るのです。
在庫を抱えると倉庫代などがかか
るため、焼却処分するメーカーも
あります。
余った服の扱いに苦労しているメーカーから
今、注目を集めているベンチャー
企業が大阪にあります。
福屋剛さんは、もともと商社で
働いていましたが、手掛けた商品が
廃棄されていることを知り会社を
立ち上げました。
そして余った服を簡単に販売・購
入できるサービスを開発しました。
その名も「スマセル」。
現在登録しているのは、個人商店や
リサイクルショップなど、1700社
ほど。
メーカーなどが処分したい売れ残
りなどを
登録するだけで、安く服を仕入れ
たい多くの店に
情報が送られる仕組みです。
この日、福屋さんは余った服を探すため
南出メリヤスを訪れました
実は、南出さんもスマセルの利用者なんです。
満足げな福屋さん。あわせて50着
以上の出品が決まりました。
スマセルを利用して南出メリヤス

の服を仕入れた店が、大阪の阪急
石橋駅近くにあります。
なんと、6900円の商品が、3分の1以下の値段で
販売されています。
売れ残った服が、消費者の手にわたり、
輝きをとり戻しています。
服の廃棄ゼロに向けて。
企業の挑戦はまだまだ続きます。
日本で着てない服が
年間40億着も捨てられるている
んですって。
大きいですね。
でもこの方々の取り組みはすばらしいですね。
やっぱりもったいないもんね。
まだまだ着られてて、
本当にすてきな服が燃やされてし
まう、
捨てられてしまうということが本
当にもったいないですね。
連休のお天気は清水さんです。
現在の雨雲なんですけれども、
先行する雨雲が近畿地方を通過し
てきました。
もうひとつ見えるのは、後ろの雨
雲ですが、
前線に伴う雨雲ということで、
今晩遅くからあしたの朝、
一部活発な雨雲がありますけれど
も、雷を伴って、
あしたの朝にかけて

やや強めの雨として抜けていく見込みです。
気圧配置です。
あしたの朝9時の段階で寒冷前線が太平洋側へと抜けています。
逆に言いますと、朝9時の段階で

ほぼ雨雲が抜けているということ
になります。
雨雲が抜けたということは、
天気回復、
次第にあしたは天気、晴れてくる
ところが出てくる見込みです。
日曜日になりますと、
さらに前線が離れていきました。低気圧マークばかり目立ちますが、
緩やかに高気圧に覆われて、大気
の状態も安定しますので、
日曜日は近畿全般に秋晴れになる
ところが多くなってくれそうです。
朝6時の段階で雨が降っておりま
す。
この段階では強めの雨もあると思