（小澤）本日の すてきなコメンテーター
ご紹介いたします。
（小澤）俳優の 伊藤 健太郎さん。
（伊藤）よろしくお願いします。
（小澤）もう一方 お笑い芸人の
柳原 可奈子さんです。
（柳原）よろしくお願いしまーす。
はい。 え～ そうですね…。まあ あの～…。
（有田）総裁選 ありましたね。
（伊藤）ちょっと そうですね…。
ごめんなさい。 僕 実は あの～…。
えっ？ そうなの？ え～!?
え～!?
（有田）どういう…どこら辺が お好きなんですか？
それ 私… たぶん…。
私 やってない。
ごめんなさい。
結構…。
（有田）吉川先生 何か 柳原…。
（吉川）柳原さんっていったら→
ありますよね。
うーん… 矢口さんはね。（矢口）ネタというか→
ちょっと 聞きたいんですけど
柳原さん…。
＜現在 日本は 空前の…＞
＜過去には…＞
＜そして
８０年代の黄金期をはじめ→
アイドルは
時代を映す鏡となってきた＞
＜そんな アイドルと 日本の景気には
意外な関係があるのを→
ご存じですか？＞
＜今夜は元トップアイドル 矢口 真里が→
特別解説員として 参戦＞
＜綿密な…＞
というわけでございまして 時代
時代で 人気も出てきますけども→
ただ 漠然と 人気が
出てるだけじゃないんじゃないか。
ということですね？ 岸先生。
（岸）まずは このフリップを→
見ていただきたいんですけども。
日本経済の 実質経済成長率と→
アイドルの変遷を
グラフにした物なんですけども。
（岸）これを見るとですね…。
ということが よく分かるんですね例えばですね→
８０年代の頭 第二次石油危機。
（岸）このときに 松田 聖子さんが人気になっております。
（岸）その次にですね 円高不況。
このときには おニャン子クラブ。
（岸）モーニング娘。が ブレークしたのも
まさに この金融危機のとき。
（岸）ちなみに 今 活躍してます
ＡＫＢ。 これが ブレークしたのも→
リーマンショックの直後の
大金融危機のときだったんです。
（岸）どうして こういう傾向に
なるのか？ これは 完全に→
分かったわけでは
ないんですけども…。
なるほど。 これは もう
アイドルを 自ら 経験して→
フィーバーぶりを見てます 矢口さんに
色々 解説いただきまして→
アイドルを
研究していきたいと思います。
＜ということで 矢口解説員
責任監修の 特製ボードを基に…＞
さあ 「まさに アイドル戦国時代！日本のアイドル総人口は…」と。
だいたい 伊藤さん今 どれぐらいだと思います？
２～３人？
（伊藤）あっ！ そう… ごめんなさい。
柳原さんは？
え～？
芸人さんですからね あまり
分からないとは思いますが。
矢口さん
どれぐらいなんでしょうか？
現在のですね アイドル総人口は→
１万５００人以上。あっ！
正統派アイドルとか
型破りアイドルとか→
あと ご当地アイドル
地下アイドル→
そして 自称アイドルで
分けられておりまして。
自称アイドルっていうのは
自分で チラシを作ったりとか→
ハコを借りて
そこで 自ら ライブをする。
その人数を もっと 入れると
何万人になってきますね。
なるほど なるほど。
（矢口）今…。
はい。 さあ
現在 活躍中の 主なアイドル。
もーう…