2018/09/22(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「早い!うまい!“ひき肉”を絶品に変身させる超ワザSP」[解][字][再]


ご覧頂きますが…。
(いとう)ロース すごいんだ。
これに対して ウデは…?
(いとう)きた!

(指原)断トツ!
ロースを超え
バラ モモの2倍ありました。
これは にわかには…
はい…。バラが この位置というのは…。
(指原)私は バラを信じたいって


気持ちありますけどね。(笑い)
まだね。
まだ信じたい。
ただ ウデ肉っていうのは→
なぜ こんなふうにグルタミン酸が多いかというと→
牛や豚の姿を
思い出して頂きたいのですが→
牛や豚は歩く時に…
それらが ふだんからたくさん つくられて→
その辺りにたまってる。 そこが…
(いとう)喜んでるかな?
ヒレ 100g当たり。
ヒレのお値段 100g当たり…→
252円でした。
やはり なかなかなもんですね。
233円。
あれ? ロースが一番…ああ ちょっと落ちるだけなんだ。
238円。
(いとう)ロース値段ですね。
100g 167円。
リーズナブルになりました。
207円だそうでございます。
(いとう)お買い得。
おいくらだと思われますか?
…って思っちゃいますけどね食べてみると。
はい 233円。
どうぞ。ウデは…。
(いとう)激安商品。
でも店頭に「ウデ肉」として並ばないんだから…
(指原)見た事ない。

(いとう)今日は特売日でウデ。
では…
ご覧頂きましょう。
それでは どうぞ!
やって来たのは 都内のスーパー。
お肉売り場に 今日の主役
ひき肉! ありました~。
鶏や豚 牛や合いびき。
では改めて 素朴な疑問。
ひき肉って 一体どうやって
作られているんでしょう?
そこで 肉の加工場に潜入して
ひき肉の正体を探ります!
おっ やってるやってる~。
これは 豚のひき肉ですね。
という事は この ひく前の
お肉こそが ひき肉の正体!
ずばり教えて下さ~い。
えっ! 余ったお肉…?
実際 ここで
しばらく観察していくと…。
登場したのは
大きなモモ肉の塊。
その中の形が崩れた部分を
切り取ったら ひき肉行きに決定!
お次は これまた 大きな…
食感が悪いスジの部分を切り取ったら→
そのスジのほうを ひき肉に。
他にも さまざまな肉の切れっ端をちょっとずつ。
なるほど。 こりゃ確かに

余り物の寄せ集めですね。
でも 調査の中で見つけました!
ひき肉の知られざるおいしさの秘密。 それは…!
えっ? わ… 割合?
一体 何の割合?
そうなんです。 実は ひき肉の
おいしさの秘密 その1は脂の量!
ベストなバランスになるよう
職人さんが調節していたんですね。
そして更に もう一つ ひき肉の
おいしさを決める秘密が…!
この巨大な肉の塊!
大きく切り分けて…。
なんと! ブロックごと
ひき肉の材料になりました。
もうお分かりですよね。
この肉の正体は…!
なるほど~! ひき肉に
こんな秘密があったとは→
知りませんでした~。
(いとう)はぁ~。(指原)なるほど。
今見たら 余りもんが
どれぐらいの割合かと思ったら→
何の事はない ここに
「80」って書いてあるって事は→
2割です!
(内山)2割なんだ~。
(いとう)たった2割なんだ。
(指原)少ない。
(いとう)