2018/09/22(土) 00:25〜01:10 ガッテン!「早い!うまい!“ひき肉”を絶品に変身させる超ワザSP」[解][字][再]


「もしや もしや」ですよね。
80%…。
(いとう)きた…! へえ~!(内山)占めてるんだ。
先ほど取材させて頂いた
スーパーマーケットでは→
8割 ウデを使ってます。

(いとう)はぁ~!
確かに 確かに。
できないですよね。
ひき肉の中身なんて よ~く
考えた事がないんですけど→
今 見たら…
そういう意味では 余りもんです。
「ウデかつ」ね。
あれダメなのかな?
確かに スーパーで見たウデ肉
とっても おいしそうでしたよね。
なんで そのままステーキ
などにして食べないんでしょう?
そこで…。
ウデ肉を「ウデ肉」として扱っているお店を探したら…→
ありました!
こちら ウデ肉を看板メニューにしているレストランです。
豚のあらゆる部位を使って
絶品料理を生み出す→
豚肉のスペシャリストです。
栗山さんの手にかかれば…。
ハンバーグはもちろん
オーブン焼きや→
カルパッチョ


ローストポークまで。
これ ぜ~んぶ
ウデ肉で作っているんですって!
もう そこにつきますね。
豚肉のプロを うならせるなんてウデ肉 すごいじゃない!
えぇ~ そうなの?
仕込みの作業を見せてもらうと→
立ちはだかるのは
たくさんのスジ!
(栗山)こういうところの…
ここは取っちゃってますね。
ロースなら10分で済むところを
ウデ肉は切り分ける作業だけで→
なんと2時間近く
かかってしまうんです。
それでは このおいしいウデ肉→
スタジオの皆さんに召し上がって頂きましょう!
それじゃあ…。
ウデ肉のロースト。
ウデ肉のロースト。
どうぞ。
さあ 出てまいりました。
(指原)あっ おいしそうですよ。→
おいしそう!
すっごいおいしそう!
(内山)見た目いいけどな。
(いとう)しっかりしてるね。(内山)うん ごついな。
どうぞ それでは…。
ん? 待って下さい。
(いとう)

筋に沿った途端に急に切れます。
(笑い)
すごい! ほんとに。一応 ナイフとフォークを…。
つまり ひき肉で一番おいしかった
という事は よ~くこれね→
途中で飲み込まないで
よ~く かむと…
うまみというか 甘みというか
肉らしさというか。
(笑い)
(指原)こうやって食べる感じのお肉。
(内山)でも これ…
(笑い)(いとう)誰ともしゃべらなくなる。
プロフェッショナルが言いました。
ねえ!
(いとう)そうか…。
では ウデ肉の→
すごさを まとめますと
つまり なんと この…→
うまみが 今のグラフで
分かりましたように No.1です。
そして…。
(いとう)安さ…。安さが No.1です。
そして ここに…。
(いとう)知らなさ No.1。
(笑い)
知名度?知名度!知名度のなさ。
(内山)あっ 硬さ!
(いとう)硬さか。
(指原)なるほど。

(いとう)しっかりしてる。
確かに 確かに。
そのウデ肉を ひいてみました。
ひいてみたら
これが ひき肉になりました。
ひき肉になった途端に…。
(いとう)そうか!やわらかさも No.1に。
(いとう)1番だもん。
(指原)うん ほんとですね。
そう 三冠王なんですよ。