2018/09/23(日) 07:00〜07:30 遠くへ行きたい「片岡安祐美が石川・能登半島で秋を探す旅!大迫力の火祭り」[解][字]


行きます! あ~!
あっ
 しょっぱい!
<私も挑戦します>

<潜ってみると 潮に流されるし息は続かないし→
もう
 難しい!>
はぁ~!
これこれ。
<松下さんについて行って


よ~く探したら…>
<ありました!>
よいしょ とれた~!
小っちゃいけど

<潜るのは重労働
 ヘトヘトです>
<1時間で
こんなに とれました>
こんなのがあって…

多分
 あれ 私 とったやつハハハ…。
っていう決まりがあって…

こうやって
 これもダメとか。
そうそう…
 やっぱり…。
<こうして資源を守りながら
漁を続けて来たんですね>
食べたい

<海水で洗って…>
えっ このまま食べていいの?このまま。
いただきます

で…

後味

 甘い。
でも…


松下さんの声) でも…。
でも
 キレイやし…。
そう
 ホントにキレイでびっくりしました。
<海女さんたちの日々の努力が→
私たちにおいしいサザエやアワビを→
届けてくれているんですね>
<さぁ 次は 輪島が誇る絶景を目指して→
能登半島の奥へ向かいます>
<そこにあったのは…>
へぇ~
 これが千枚田なんだ。
<世界農業遺産に認定された
白米千枚田>
<江戸時代から
大切に守られて来た棚田では→
米の収穫が始まっていました>
へぇ~ やっぱりこうやって やってるよ。
全部
 手作業なのかな。
<小さな田が連なっているので
昔ながらの手刈りです>
相当
 時間かかるんじゃないんですか?
いや

 全身使うからまた いい運動になるんじゃね。
そんな明るい答えが
返って来ると思ってなかった。
いや
 ホント。
しかも千枚ある
ってことですよね?
1004枚!?
 4枚 多いんだ!フフフ…。
ここの…


堂前さん) で ここ…。

堂前さん) そうだよね。
<千枚田は
それぞれ個人の所有ですが→
農家が高齢化したため→
今は農作業を一本化して→
有志の人たちに
手伝ってもらっているそうです>
行け!
 パッパッ…。
<私も
 お手伝いします>
あっ
 そういうことか下向けたほうがいいのか。
よし

1回で行けないな