2018/09/26(水) 04:30〜05:25 マルコポロリ![再][字]【市川右團次▽海老蔵との(秘)交遊録&大ヒットドラマ舞台裏】


みんな集まって…。
うん だから やっぱり…。

はい ヤラれてはります。
そういう大先輩たちが→
やっぱり「陸王」で当たったんで…
…みたいな。
(てつじ)狙われてますよ。(あいはら)それは でもありますよ。→
あるある。
その辺のね→
まあ ご自身は置いといて→
奥さん的な覚悟というか奥さん的には その辺は…。
でも
歌舞伎役者やねんからモテなあかんから→
「あんたも気を付けや。
ほどほどにしぃや」みたいな事なのか→
「いや 絶対あかんよ」なのか
どうなんですか?
まあ~ 遊ぶとは思てると
思うんですけどね。
まあ 子供もデビューして


今 歌舞伎やってますから。
(笑い)
(てつじ)遊んでますやん。その言い方 遊んでますやん。
これはあかんな。
ほんま お願いします。
何かバレてたら
もう 絶対お願いします。
はははは!
これで これで。
「これで これで」やあらへん。
<日本舞踊の家元の長男として生まれた市川右團次。>
< 一見
戦国武将のような名前だが…。>
いいよ。
今日 何して遊ぶ?
<右近が生まれ育ったのは大阪。>
<アダ名が そうなってしまうのも必然だった。>
< ただ この右近という名前が→
後に運命を切り開くとはまだ知る由もなかった。>
<右近が…>
<早替りや宙を舞う…>
<自らも…。>
< そんな ある日の事。>
はははは。
≫あっははは。
<小学生にして
生まれて初めて味わう フカヒレに→
戸惑っていると…。>
えっ。えっ。
<右近を歌舞伎界に

スカウトした人物こそ憧れの存在→
三代目 市川猿之助こと
現在の市川猿翁だった。>
スーパー歌舞伎。
<聞くと 右近が舞台で発する声に魅力を感じたという。>
<憧れの人からの
誘いに→
右近は
夢心地だった。>
<両親に入門を許された右近は→
小学校卒業後に師匠のいる東京へ上京する事を決意。>
卒業後。
<更に…。>
先生。
えっ?
はははは。
<無謀すぎる願望だった。>
< しかし…。>
<右近の一途な歌舞伎愛が→
奇跡を起こした。>
<4カ月間一心不乱に勉強に励み→
慶應義塾中等部に→
まさかの合格を成し遂げたのだった。>
<上京後は師匠の書斎であった
アパートで一人暮らし。>
<内弟子として 歌舞伎の世界に→
どっぷりと浸る事ができたのであった。>
<高校進学後は
歌舞伎だけでなく→
勉強にも精を出していた

右近であったが…。>
ちょっと
ふざけてるもんね 写真。
< それもそのはず
思春期の右近にとって→
大都会の一人暮らしは
実に刺激的で→
大学進学後 右近は完全に→
都会の色に染まりきってしまった。>
右近!
ああ~ イェ~イ!
<友人たちと…>
<仲間うちでは「夜の帝王」と呼ばれるほど大フィーバー。>
<更に 遊びも芸の肥やしという
歌舞伎界。>
<先輩たちと
夜の街に繰り出しては…。>
≫おお~!
≫ははははは!
<歌舞伎界の先輩たちと→