2018/09/26(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!秋の原風景!日本の棚田百選「長谷の棚田」大調査】[字]
つまり退職ということになります
と、
自己理由での退職ということになりますから、それで終わっちゃい
ますけれども、引退はするけれど
も、退職は認めるわけじゃないと
いうね、今後、別の展開につなが
っていく可能性のある、
そのことばの違いだと思いますね。
>>では続いて国連を舞台に思惑がうごめいています。
>>キム・ジョンウン委員長との
2回目の会談に前のめりなトラン
プ大統領。
国連総会で演説し、非核化に向け
た北朝鮮の動きを評価しました。
さらに安倍総理も、日朝首脳会談に意欲を見せるなど、
北朝鮮を巡る動きが、慌ただしく
なっています。
>>25日、
国連総会の一般討論演説。
トランプ大統領が成果を自画自賛
したときのこと。
各代表から笑いが。
失笑にもめげずに演説を続けたトランプ大統領。
北朝鮮問題でも、
自身の成果を誇らしげに語りました。
ロケットマンとやゆした去年の演
説から一転、
ことしはキム・ジョンウン委員長
を、
正式な肩書で呼び、持ち上げまし
た。
2回目の首脳会談に意欲を見せる
トランプ大統領。
24日のムン・ジェイン大統領と
の会談では、
そう遠くない将来、
会談を行うと語り、早期実現を示唆しました。
肝心の非核化に進展が見られない
中、
再び接近するアメリカと北朝鮮。
一方の安倍総理は演説で、
キム委員長と直接対話する意向を
強調。
日本人拉致と、
核・ミサイル問題を解決し、
北朝鮮との国交正常化を目指す方
針を示しました。
>>拉致問題を解決するため、私
も、
北朝鮮との相互不信の殻を破り、
新たなスタートを切って、
キム・ジョンウン委員長と直接向
き合う用意があります。
>>さらに安倍総理は、
北朝鮮との仲介役を自認する韓国のムン・ジェイン大統領と会談。
ムン大統領は、拉致問題などに関
する日本の立場を、
キム委員長に伝えたと明言。
日朝首脳会談に向けて協力していく姿勢を示しました。
そしていよいよ、
北朝鮮のリ・ヨンホ外相も、
演説のためニューヨークに到着。
アメリカのポンペオ国務長官が打診する、
米朝外相会談の実現にも注目が集
まります。
北朝鮮問題を巡り、
ニューヨークで渦巻く各国の思惑。
2回目の会談に前のめりな米朝両
国の本音。
そして日本が抱えるジレンマとは。
ヤマカワ解説でお伝えします。
>>トランプ大統領なんですが、
まず国連演説、去年と打って変わって、
上機嫌でしたね。
>>去年の今頃は、
日本の隣で戦争が起きるんじゃな
いかというふうに、
本気で心配している人が、本当に
増えていた、
そんな仲だったんですよね。
実は国連演説、去年も同じタイミ
ングで行われているんですけれど
も、
トランプ大統領の演説には非常に
大きく変わったというのは、VT
Rにも出ましたけれども、日本の
安倍総理の発言も、
実は180度変わっているんです
ね。
実は去年は、必要なのは対話では
なくて、
圧力だというふうに談じていた。
これが今回の国連演説では、新た
なスタートを切って、キム・ジョ
ンウン委員長と向き合う用意があ
ると、交渉する用意があるという
ふうな話になった。
180度変化したんですけれども、
この方針から全く消えうせたのは、
この最大限の圧力ということばが