これが偶数のほうが
おさまりがいいということで、
実は３２種類、ご用意させてもらってます。
◆すてきやと思います。
そこを３０ではなく、３２。
◆新製品って頻繁に出てるんです
か。
◆そうですね。
当社ではシーズンフレーバーなん
て読んでますけども、大体３カ月
周期ぐらいで
新しいフレーバーを幾つか出させ
てもらってます。
◆もうでも味に限界ないですか、
正直、言うと。◆それがですね、
いろいろ組み合わせの妙がありま
して、
もう、ほぼ無限大につくれるので
はないかと思います。
◆また技術が進んでいるでしょう
から、フレーバーの種類とかも
ふえてきてるから。
組み合わせの妙もありますからね。
◆これまで数々の製品を販売して

きた
サーティワンアイスクリームです
が、
ニ方さんの腕にかかれば可能性は
無限大！
中にはこんなアイスクリームも


世に送り出したのです。
◆二方さんの代表作みたいなのは
あったりするんですか。
これはちょっと自信作というか、
いいのを送り出したぞと、
世に。
◆３年ぐらい前ですかね、
ハロウィーンなんていうのがイベ
ントのカラーで、
いわゆる、お遊び的な
ことができるんですけれども、その中でも
ネオンモンスターというフレーバ
ーをつくって、
これは実は
ブラックライトを当てると
光ると。
◆そんなんあるの？今。
◆アイスで？
◆インスタグラムでこれの受けを狙って、
ちょっと冒険をしてみたフレーバ
ーです。
◆そこまでいかんといけないじゃ
ないですか、
買ってから。
◆ですから、お店にブラックライ
トを用意させてもらったりですと
か。
◆そこで写真を撮れるように？
◆はい。
◆なるほどね。

◆味だけじゃなくて、ビジュアル
までしっかりと考えてはると。
◆そうですね。
最近は
そういうのも必要な要素の一つですね。
◆すごいニーズに合わせていただ
いて。
◆ブラックライトとは無縁の方や
と思ってました。
◆もう日々、ブラックライトは使
ってます。
◆時代のトレンドを読み取り、
新製品の開発に尽力するニ方さん。
続いて、サーティワンアイスクリ
ームの
商品を見せてくれるとのことです
が、
案内された場所は…
◆こちらはアイスクリームカレッ
ジと呼んでいまして、
お店で働いていただく方の
トレーニング、研修の場というこ
とでこういうお店の
状態を再現しています。
◆このままじゃあ速攻で
お店に行けるように。
実際にお店を再現しているんです
ね？
◆そうですね。
ここでトレーニングを積んでいた

だければ。
◆めっちゃいいやん、これ！
◆突然ですが、
サーティワンアイスクリームで販
売している
全３２種類のアイスの中で
人気ナンバーワンはどの味だと思
いますか？
ちなみに、人気ベスト１０はごら
んのとおり。