2018/09/28(金) 16:47〜17:53 ten.【最強の魔法瓶が宇宙へ“日本の宇宙開発”の大きな一歩となるか?】[字]


なというのはありますね。
>>そしてきのう、
ついに国際宇宙ステーションに到着し、
ドッキングに成功しました。
容器を載せた小型カプセルは、
およそ2か月後をメドに、
地球に帰還する予定です。>>ぜひともね、
帰ってきたやつを見たいですね。
40Gに耐えたやつはどんなものなのかというのをね、それはまた、
JAXAさんとお話したいなと思
ってるんですけれども、着水する
ときが一番緊張するかもしれない
からね。
>>台所を飛び出し、大気圏まで

突破した最強の魔法瓶。
タイガー、
そして日本の宇宙開発は、
大きな一歩を踏み出すことができ
るのでしょうか。
>>ちょっとね、


詳しいことはよう分かりませんけど、
すごいですね。
>>よう魔法瓶とは言うたもんで、魔法のレベルですよね。
>>うまい。
>>ありがとうございます。
>>こちら、
身近なあれにも、宇宙の技術が?
>>あの魔法瓶が、
今度日本に帰って、
地球に帰ってきて、より進歩した
魔法瓶になるかと思うと、
本当、わくわくしますけれども、
今までも宇宙で開発されたものが、
身の回りに生かされているという
ものもありまして、それをご紹介
していきたいと思います。まずこ
ちらご覧いただいて、この皆さん、
よくされるサングラスですね。
>>なんかちょっと似合ってるのかなという感じはしますけども。
>>この紫外線カット、UVカッ
トのこの技術というのは、宇宙飛
行士の宇宙服のこのヘルメットの
顔の部分、
このサンバイザーのところが技術
を取って、こういう形に作られて
いるということなんですね。
>>その写真のサンバイザーの部分が?
>>そうですね。そう、この部分
ですね。
この部分の技術がサングラスに使

われてるということなんです。
>>知ってました?
>>知らなかったです。
>>すごいですよね。
次、今度こちらがよくある包丁で
すね。
この白い包丁、セラミックの包丁
ですけれども、このセラミックと
いうのも、NASAの技術で、宇
宙開発用に作られた素材で、それ
が包丁に今、生かされて、
さびない包丁ということで、使っ
ておられる方、大勢いらっしゃる
と思いますね。
あと、
これすごいんですけれども、地図
ですけれども、
開けると、よくありますね、
ばーっと、一つのアクションで全部きれいに開く。
>>観光案内所とかでよく置いて
ある地図ですよね。
>>気持ちのいい、すっきりぱー
っとワンアクションで開く、
この地図の技術、この開き方の技
術、これ、
みうら折りという特別な折り方で、
日本人の方の名前が付いてるんで
すけど、これは人工衛星のこのソ
ーラーパネルですね、これ、
折り畳んであったものを開くとき

に、こういう折り畳み方、開き方
をするそうでして、この技術を地
図に生かした。
だから、こっちが先で、これがあ
とからなんですね。
>>地図が先じゃないんですね。
若一さん、
すごいですね。身近なところに宇
宙の技術が。
>>宇宙関係の技術はいろいろ応
用されてますけどね。
ちょっとやっぱり心配なのは、宇
宙関連技術って、
防衛産業とダブってるわけですよ。
だから要するに、
武器とかいろんな新型の兵器類で
すね、
そういうテクノロジーとダブって
る部分があるんでね、
なかなかそこが難しいとこではあ